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落語家の桂歌丸さんが7月2日、81歳で死去されました。死因とされている慢性閉塞性肺疾患(COPD)は「タバコ病」とも言われ、長年の喫煙や受動喫煙などが原因とされています。ここで改めてタバコについて考えてみます。

桂歌丸さんと喫煙、そして後悔

桂歌丸さんは愛煙家で「ピース1日1缶(50本)を50年吸い続けてきた」といいます。そして肺気腫再発でやめた…7月2日のデイリースポーツにそうありました。
 
桂歌丸さんは病気をおして高座にあがり続けました。その際、次のように語っていたといいますから、桂歌丸さんの死因とタバコは大いに関係があるといってもいいのかもしれません。
 

高座でも、楽屋から座布団まで歩いただけで息が苦しくって、話しづらくって、どうにもいけません。お医者さんに聞いたら、『COPD』って肺の病気なんですって。なんでも原因の90%以上はタバコと関係してるらしい。あたしもタバコとはずいぶん縁が深かったですからね。でも、あんなに苦しい思いは、もうごめんこうむります。この際だから、タバコとはスッパリ縁を切りました。
 
※ダイヤモンド記事から転載

 
桂歌丸さんを苦しめていた慢性閉塞性肺疾患(COPD)には根本的な治療法はないのだそうです。
 
桂歌丸さんは「タバコとはスッパリ縁を切った」といっていますが、縁を切るのが遅すぎたのかもしれません。
 
_/_/
 
話変わって…
 
桂歌丸さんといえば「笑点」(日テレ系列)でお馴染みでした。しかし実際の桂歌丸さんは落語芸術協会会長であり、また落語でも数々の業績をあげてきた凄い人だったのです。
 
今回の死去にあたっては、落語界の損失のように桂歌丸さんの死去を悼む声があります。それはそれとして…桂歌丸さんのことを契機に、もっとタバコのことを考えることが必要なのではないでしょうか。

お酒と喫煙と、そして今のタバコ状況

サイト管理人「たもつ」は10代後半からタバコを吸いはじめ、一時は1日2箱40本を吸っていました。そんな生活を20年以上続け、あることがあってスパッとやめました。以来、もう10年以上1本たりとも吸っていません。
 
昔はタバコだけじゃなく、酒も大好きで毎晩のように居酒屋巡りをしていました。当然、酒を飲みながら吸うタバコの量もハンパなく…。
 
当時、もし、「禁煙の居酒屋」があったとしたら、絶対に入店しません。しないどころか、その店の前を通るとき(小さな声で)「バカ野郎!」というかも(笑)。
 
そんな長年の喫煙経験があった「たもつ」ですが、桂歌丸さん死去のニュースとともに、次のニュース記事にも驚き、そして、いろいろ考えさせられました。
 

  1. 歌丸さん死去で「たばこ追放ムード」が過熱すると危険な理由
  2. 全面禁煙の串カツ田中、想定外の来客2%増 売上高は減
  3. ゴールデン街で禁煙掲げ30年 罵倒された日々越えて今
  4. 禁煙議会まだ3割 庁舎ダメでも議会OK「甘い体質だ」

 
かいつまんで簡単にコメントします。詳細はそれぞれの記事をお読みください。
 
[1]は一方的なタバコ追放モードは危険だという主張です。
 
[2]は串カツチェーン店が全店禁煙にしたというニュースです。
 
[3]はゴールデン街で30年前に全席禁煙に踏み切った居酒屋があったというお話です。
 
[4]は都道府県議会の禁煙が進んでいないという残念な状況のニュースです。
 

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喫煙も受動喫煙も選択は自分!?

結局は、いまのところ喫煙問題・受動喫煙問題も自分自身の選択しかないという状況です。選挙のこともあって、いろんな法整備は遅いと感じています。
 
喫煙者が自業自得で病気になってしまうのは自身の選択の結果です。一方、受動喫煙者が病気になってしまうことは同列には考えたくないですね。しかし、受動喫煙対策が中途半端な現状、吸わない私たちは、吸わない環境を自ら選ばなくてはならないわけです。
 
桂歌丸さんの死去はとても残念ですが、タバコの切り口での報道がもう少しあってもいいのかなと思った次第です。

まとめ

落語家桂歌丸さんが慢性閉塞性肺疾患(COPD)で死去され、長年タバコを吸い続けてきたサイト管理人「たもつ」も人ごとではないと思い、あらためてタバコについて少し考えてみました。
 
結論としては、現状では喫煙も受動喫煙も「自分の選択」しかないという状況です。
 
現在、吸わない組にいるサイト管理人としては、もっとなんとかならないのかなと思う次第です。
 
※アイキャッチ画像の出典:pixabay


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