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白鵬の相撲道を知るために〜関連書籍『相撲よ!』など4冊の紹介♪

大相撲


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サイト管理人「たもつ」が一番大好きな力士、それが横綱・白鵬です。
 
この記事では、白鵬の相撲道を理解するために最適だと私が思う「白鵬関連図書4冊」を紹介させていただきます。
 
次の4冊です。

  1. 『相撲よ!』白鵬翔著
  2. 『勝ち抜く力』白鵬翔著
  3. 『白鵬のメンタル』内藤堅志著
  4. 『白鵬伝』朝田武蔵著
 

『相撲よ!』白鵬翔著

 
 

 
横綱・白鵬翔の著書第1弾です。ただし、語り下ろしです。
 
2010年9月10日初版発行、角川書店刊。
 
白鵬初の著書ということで、白鵬ファンは必見かもしれません。
 
次のような項目が書かれています。

  1. モンゴルで生まれ日本に来るまで。
  2. 来日して入門するまで。
  3. 奥様との出遭い。
  4. 相撲に対する考え方「相撲の道」
  5. 相撲に対する考え方「伝統の継承」
 
横綱は全力士の見本たる存在ですが、パーフェクトな存在ではありません。故に、相撲の道に完成はないのかもしれません。
 
前述した「相撲に対する考え方」の章が個人的には好きです。それは、横綱・白鵬の人となりがよくわかる内容となっているからです。
 
白鵬は強すぎるが故に、外国人力士であるが故に、横綱であるが故に・・・
 
何かにつけて、いろいろと周りから、世間から注文をつけられます。白鵬関なりにいろいろと悩むことも多いのだろうと推測します。
 
しかし、先人に目指すところを見出して精進を続ける白鵬関。サイト管理人「たもつ」は、白鵬が語る「相撲に対する考え方」〜相撲の道、伝統の継承〜を読んで、白鵬関のファンとなりました。
 
なお、「Kindle版」はありません。
 
 

『勝ち抜く力』白鵬翔著

 
 

 
白鵬関著書の第2弾。これも白鵬関語り下ろしです。
 
2015年2月18日初版発行、悟空出版。
 
どうして語り下ろし第2弾の出版社が、第1弾から変わったのかは…不明です。
 
この本のごくごく前半部分は、語り下ろし第1弾とバッティングする内容もあります。書評にはそのことを指摘している向きもありますが、サイト管理人は、全く気になりません。
 
語り下ろし第1弾『相撲よ!』と、この第2弾『勝ち抜く力』では、書き方の構成が違うので、別物の面白さを感じています。
 
第1弾『相撲よ!』のほうは・・・
章別にテーマを決めて、語り降ろしています。
 
第2弾『勝ち抜く力』のほうは・・・
時系列に場所毎のポイントとなる勝負や出来事を記しています。
 
文字から相撲内容を想像できる方は、第2弾のほうが臨場感を持って読み進められるのではないでしょうか。
 
第1弾と第2弾とどちらがいいかという二者択一ではなく、ともに違った面白さがある著書だとご理解ください。
 
ところで…
この第2弾でブログ管理人が一番気に入っている部分は、巻末付録の白鵬全取組記録です。
 
幕下・十両までは、場所毎の勝敗を、幕内からは場所毎・対戦相手毎の勝敗と決まり手が全て記録されています。
 
この「白鵬全取組記録」を眺めているだけで、白鵬ファンであるサイト管理人は少しも飽きることがありません。
 
とにかくいろいろな切り口でこの記録を眺めていると、時間が経つのを忘れるほどに面白いのです。
 
 

『白鵬のメンタル』内藤堅志著

 
 

 
宮城野部屋のスポーツトレーナーが書いた著書。
 
2013年12月4日初版発行、講談社+α新書。
 
著者の内藤氏は、2002年、宮城野部屋からの依頼で、部屋のトレーナーになりました。
 
白鵬が初土俵から1年あまりの頃で、17歳のときです。体重は100キロに満たない状況でした。
 
当時、宮城野部屋にはもう一人のモンゴル人力士・龍皇が居て、彼のほうが白鵬より強かったのです。白鵬はというと…「誰も将来、彼が大横綱になるなどと想像する者は皆無」だったのです。。
 
著者によれば「白鵬は、おとなしい、目立たない存在だった」といいます。
 
この本には「たくさんの白鵬の弱さ」が出てきます。それを読んで、ブログ管理人は、こう受けとめました。

白鵬関は自らの「弱さ」をよく判っている。「弱さ」を判っているからこそ、「強さ」を誰にも負けないくらいに強く指向できるのだと。「弱さ」を知っているからこそ、自らの試行錯誤や迷いがその後の力となり蓄えられるのだと。
 
巻末に著者と白鵬関との対談があります。30ページ弱なんですが、これがとても面白い。何が面白いかというと、白鵬関の人となりがよく出ていると思うからです。
 
白鵬ファンだけでなく、相撲ファンにも一読をお奨めします。
 
なお、「Kindle版」はありません。
 
 

『白鵬伝』朝田武蔵著

 
 

 
日経新聞記者時代に、6年間に渡って横綱・白鵬などの大型連載コラムを執筆した著者。東日本大震災を機に独立し、日経新聞記者のときから8年間、白鵬に取材を続けてきたことを結実した著作が『白鵬伝』です。
 
大きく3部に渡って、白鵬という大横綱を私たちに教えてくれています。

  1. 大鵬越え「心技体。八割は心である」
  2. 慟哭、稀勢の里戦「これが負けるか」
  3. 「甦る野生」苦悩の果てに…
 
いまさらながらですが、2019年1月場所で引退した横綱・稀勢の里。白鵬にとって稀勢の里の存在は大きなものだったのかもしれません。
 
 


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まとめ

 
 
大相撲
 
 
横綱・白鵬の相撲道を知る参考になる書籍4冊を紹介させてただきました。
 
個人的には、トレーナーとして白鵬と身近に接する機会があり、客観的に白鵬を見ることができた内藤堅志氏の『白鵬野メンタル』が好きな1冊です。
 
それとは別に、白鵬の全取組結果(対戦相手、勝敗、決まり手)が付録としてついている『勝ち抜く力』もお薦めです。
 
この記事は、すでに閉鎖したブログ「白鵬、幕内優勝40回へ向けて♪」において2015年4月21日に公開した記事をベースにリライトし、新しい情報も付加しました。
 
※アイキャッチ画像の出典:pixabay
 

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