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内田正人監督、辞任表明でまさかの大失言〜かんさいがくいんだいがく!?【全会見内容聞き起こしあり】

アメフト


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5/19、日大アメフト部、内田正人監督が関西学院大学に行き、関係者に謝罪をし、帰途、大坂空港で記者会見に応じました。しかし、関西学院大学の名前を間違えるなど誤爆状態。まだまだ問題は長引きそうな気配です。

内田正人監督ら直接謝罪へ

5/19、日大アメフト部、内田正人監督と加藤直人部長は、関西に行き、ケガをさせた選手たちに直接謝罪をしました。
 
そして、空港で記者の会見に応じたのですが、そのとき、関西学院大学を「かんさいがくいんだいがく」と言い間違える失礼を連発。日大と長きに渡り雌雄を競い合ってきた関西学院大学の正式名称を知らなかったということを世間に曝してしまいました。

内田正人監督の会見、全部聞き起こし

以下、内田正人監督の会見内容の全てを聞き起こしました。
質問の文言については、聞き取りにくく、概要を記しています。
 

本日はいままで、報道のみなさまに対しては、まず、私としましては関西学院大学(「かんさいがくいんだいがく」と発音)のみなさまに謝罪をまずしてから、そして、報道のみなさまに対してのお話をするというつもりでいました。
 
まことにお騒がせいたしました。申し訳ございません。
 
そして、一連のこの問題はすべて私の責任でございます。
 
そして、関西学院大学(「かんさいがくいんだいがく」と発音)のみなさんにもお伝えしましたが、日本大学アメリカンフットボール部の監督を辞任いたします。
 
そして、弁解もいたしません。すべてこの一連の問題は私の責任でございます。まことに申し訳ございません。
 
以上です。
 
_/_/
 
(以下、代表質問についての回答です。質問は聞き取りにくくいので省略してきします。)
 
Q:先方の出席者は?
内田:出席者に関しましては、関西学院大学(「かんさいがくいんだいがく」と発音)のみなさまのご迷惑になる可能性がございますので、それはちょっとお許し願いたいと思います。
 
Q:謝罪内容は?
内田:さきほどの話と同じなんですが、すべて一連の問題は監督である私の責任であるということで謝罪いたしました。
 
Q:ラフプレーが起こった経緯は?
内田:それは関西学院大学(「かんさいがくいんだいがく」と発音)から質問状が参っておりますので、我々も真摯に受けとめまして、調査して回答させていただきたいと思います。
 
Q:監督ご自身の指示は?
内田:(ラフプレーが起こった)原因に関しましては、すべて私の責任ということです。ゲームがあるということは、試合を行っているということは監督の責任だと思っております。
 
Q:指示は改めて否定する?
内田:それは関西学院大学(「かんさいがくいんだいがく」と発音)に文書でもって回答いたします。それと連盟に対しましても、連盟で調査委員会をやっておりますので、真摯に受けとめたいと思っています。
 
Q:これまで監督が公の場に出なかったのは?
内田:報道のみなさまには本当にご迷惑おかけしましたが、我々は、というか私は、まず、関西学院大学(「かんさいがくいんだいがく」と発音)に直接お会いして、直接謝罪するということが、まず第一ということで、いままで時間的にご迷惑をおかけいたしました。それは、まことに申し訳ないと思っております。
 
Q:辞任の判断はいつどのように?
内田:問題が起こった時点で、やはり、若い学生の将来のために私が辞任して新しい日大を作っていかなければならないということで、もう最初からそういう考えはありました。ですけれども、関西学院大学(「かんさいがくいんだいがく」と発音)に直接お詫びしないと、これはその前に私が辞任してしまいますと、それでもう誠意がないとなりますので、まず、関西学院大学(「かんさいがくいんだいがく」と発音)におわびをしたあとの辞任ということで考えておりました。
 
Q:部の学生に対しては説明をしたのか?
内田:まだしてません。
 
Q:社会問題になっていることについては?
内田:これは本当に私の責任でございます。ですから、もう弁解もいたしません。もうお詫びをするだけでございます。
 
(以下、代表質問以外が続きますが割愛します)
 
Q:辞任はいつ?
内田:日にち的なものは、私の考えは固まっておりますので、今日でも、明日でもいいんですが、それは書類上の問題だと思っております。
 
Q:監督がワンプレー目で壊してこいと言ったと言われていることに関して?
内田:それも文書でお応えしようと思っております。
 
Q:現状はこの件はお応えできない?
内田:はい。あまりにも大きな、いろいろな、ネットなどに書かれて、ちょっと今処理しきれないもので。それを我々精査しまして、関東学連、関西学院大学(「かんさいがくいんだいがく」と発音)に答えようと思っています。
 
Q:選手が退場になったときとがめるような様子はなかったが?
内田:それも私の判断の悪さということで、批判は受けます、それは。
 
Q:監督はとがめることはなかったことは確かか?
内田:はい、私はそのときは注意はしていません。
 
Q:なぜ、注意をしなかったのか?
内田:それはもう、私の責任だと思っております。
 
Q;もう少し具体的に?
内田:それも大事なことですので、将来のアメリカンフットボール部の練習、教育ということにも関係いたしますので、連盟のほう、そして、関西学院大学(「かんさいがくいんだいがく」と発音)にお答えしようと思っております。
 
Q:ラフプレーをした選手と監督はお話されましたか?
内田:本人はSNSで非常に叩かれているので、僕の感じだと非常に気持ちの上でめいっているのではないかと、そういう印象は受けました。
 
Q:今回の件でアメフトがイメージダウンしたとの声もあるが?
内田:それは、我々も辞任するんですが、フットボールの良さは変わらず、関係者に持って頂きたいと思っていますし、それを挽回するのも我々の使命だと思っております。
 
Q:反則を犯した選手は退部するとの話があるが?
内田:私のところには、それはまだ連絡は来ていません。
 
Q:今日の謝罪は関学側には受け入れられたんですか?
内田:それは関学さんが判断することで、私が受け入れられたのかなということはおこがましいことだと思っています。それはすべて関学さんの判断に委ねようと思っています。
 
Q:(関学との面会は)時間にして何分くらい?
内田:それは内容とか出席者は、関学さんのほうも…、私の口からはちょっと言えないです。
 
Q:監督以外のコーチングスタッフの入替は?
内田:それはすべて私の責任でありますので、そういうことはまだ考えておりません。
 
Q:今後の日大アメフト部の活動は?
内田:いま、コーチと選手がいろいろと話して、どうやっていけばいいかということを慎重に話し合っております。
(ここで大学関係者から以上ということで終了。質問は続くがそのまま退場。)

 

これほどの見苦しい会見も珍しい!

驚きました。これほど見苦しい会見も珍しいとは多くの方が感じたのではないでしょうか。大きく3つ問題点があります。

  • 関西学院大学の名前を間違えて10回連呼。
  • まず関西学院大学に詫びてからと言うが、5/6の問題発生からおよそ2週間が経っている。
  • 「91番」に指示したことは全く触れて折らず、相変わらず「選手ファースト」ではない。

関西学院大学名を10回言い間違える

アメフトの超有名大学で、日大のライバルでもある関西学院大学(かんせいがくいんだいがく)の学校名を8回以上も間違えるというのは、単純な失態どころではなく、これ以上の非礼はありません。
 
普段から、ライバル校に関しての関心はその程度ということが知れました。

問題発生から2週間が経っている

「まず関西学院大学に謝罪してから」という、あたかも筋論的なことを何回か口にしていますが、大いにおかしいことです。
 
なぜなら、すでに問題が発生してから2週間経っており、直接謝罪する機会はいくらでもあったのに、監督は雲隠れしていただけ。そういう経緯は端折って、「まず関西学院大学に謝罪してから」と繰り返すのは、噴飯ものです。

「91番」一人に背負わせた責任はそのまま

「91番」一人に背負わせた責任は、一切軽減されることもなく、恐らく「指導責任があっただけ」ということを匂わすような言葉だけで、しかも「一切弁解はしない」などと潔さを一見にじませるやり方は、まさに「選手のことなど微塵も考えていない」ことを暴露してしまっています。

関学や世間の思いが分かってない

関学や世間が今回の件で何をどう思っているのかについては、全く分かっていないことを内田正人監督は、今回の会見で露呈してしまいました。
 
24日に回答するとはいうものの、会見に応じたのならば、まず関学関係者や世間が一番知りたいことを自らの口で言うべきだったのです。それは…
 
「91番」に直接、ラフプレーを指示したのかどうかということです。そういう重要な点を質問されても実質スルーするだけ。このことを避けては、いくら言葉を並べても何も解決しません。解決しないどころか、日大に対する信用、ブランドはさらに毀損するということがわかっていないようです。
 
関西学院大学関係者や世間のひとたちは、内田氏がいずれ監督を辞任することは必須だとは思っているでしょうけれど、辞任を口にすることを最優先には求めていません。
 
これが危機管理学部を擁する大学の常務理事、理事No.2の対応なのかと思うと、残念です。

まとめ

今回は、2週間ぶりくらいに姿を現した内田正人監督が記者の前で語った言葉を紹介し、その問題点をまとめてみました。
 
この会見は事態を収拾に向かわせるどころか、世間が知りたいという肝心要については何も答えておらず、さらなる炎上のきっかけになるようなものであり、日本大学の常務理事の発言としても、「?」が10個くらいついてしまうよな内容ではないかと感じた次第です。
 
週明けの各局情報番組で、そのあたりを厳しく突っ込む様子がいまから目に浮かびます。

追記、ピンクのネクタイ

サイトでは、謝罪に赴いた内田氏がピンクのネクタイをしていたことを非礼だという言葉が散見されますが、それについては、非礼かどうかは意見がわかれるところだと思います。
 
ピンクはスクールカラーでもあると聞いています。それからすると、個人的には「あり」かなと思います。というより、それ以上に問題な発言内容がありましたので、そちらのほうを強く指摘すべきだと考えます。

追記〜羽田空港でホンネが出た!?

内田正人監督は、帰京後の羽田空港でも取材に応じて、一連の騒動に対して「心外というのが正直な気持ち」と不満を口にしたと報道されています。
 
さらに、日大常務理事や人事部長の役職の去就について問われると「それは違う問題」と逃げ、また同行の日大関係者と見られる人物も「それは関係ないこと」と取材を制止しました。
 
日大理事No.2の内田氏を何が何でも守り抜くという一端が垣間見られたできごとです。また、大阪空港での会見内容を全否定するかのようなホンネが出たというところでしょうか。

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追記2〜関西学院大学の正しい言い方!?

英文表記で「関西学院」は「KWANSEI GAKUIN」となっており、正しくは、「くわんせい」と発音するとされています。
 
[fontsize size=”1″]※アイキャッチ画像の出典:記事投稿日現在、pixabayにあるフリー画像で、アメフトイメージとして使用しています。[/fontsize]