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登山家・栗城史多(くりきのぶかず)氏、エベレスト挑戦8回目中に死去〜AbemaTV連動企画

ヒマラヤ


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登山家・栗城史多(のぶかず)さんが、エベレストの「単独無酸素登頂挑戦8回目」の最中に死去。AbemaTVとの連携で頂上からのインターネット生中継を企画するも実現ならずでした。

登山家・栗城史多死去の状況

登山家・栗城史多さん(35)は、4/17から8度目のエベレスト「単独・無酸素登頂」に挑戦していました。しかし、体調不良で下山途中でお亡くなりになりました。今回は登頂の模様を「AbemaTV」で生中継する予定でしたが、叶わず。
 

栗城史多とは…

栗城史多さんは、札幌国際大学に入学してから登山をはじめ、次のようなところを登頂してきました。
 

  • 2004年6月、マッキンリー
    • 北米最高峰、標高 6,194m
  • 2005年1月、アコンカグア
    • 南米最高峰、標高 6,959m
  • 2005年6月、エルブルース
    • ヨーロッパ最高峰、標高 5,642m
  • 2005年10月、キリマンジャロ
    • アフリカ最高峰、標高 5,895m
  • 2006年10月、カルステンツ・ピラミッド
    • オセアニア最高峰、標高 4,884m
  • 2007年5月、チョ・オユー
    • 世界第6位高峰、標高 8,201m)
  • 2007年12月、ビンソンマシフ
    • 南極大陸最高峰、標高 4,892m
  • 2008年10月、マナスル
    • 世界第7位高峰、標高 5,163m〜認定されず!
  • 2009年5月、ダウラギリ
    • 世界第8位高峰、標高 8,167m
などなど…。
高所恐怖症のサイト管理人には、この尋常ではない登山挑戦には驚きでしかありません。そして「◎◎最高峰」が登頂の強い動機付けになることも、今一つ理解できていません。
 
ところで、栗城史多さんは、「単独・無酸素」にこだわって登頂を目指すパターンが多いですが、この栗城史多さんの「単独・無酸素」については、異論もあり、「彼の登頂は単独・無酸素には該当しない」と言い切る登山家もいるようです。かなり専門的なことになりますので、このあたりのことは割愛します。
 
それから、素人考えでも、これだけ連続して登山をするには莫大な資金が必要だろうと推測します。以前、そういう疑問を持ち、栗城史多さんの本を購入し読んだことがあります。内容は忘れてしまったので、家の中で本を探しましたが見つからず。なので、資金の件は割愛はしませんが、ラストに少し触れるだけにします。
 

エベレスト挑戦8回!

栗城史多さんは、26歳のときにエベレスト登頂に挑戦し失敗したのを皮切りに、なんと8回も挑戦してきました。残念ながら全て失敗で、8回目の挑戦では命を落とすことになってしまいました。
 

  • 1回目挑戦、2009年9月〜チョモランマ・北陵北壁メスナールート
    • 7,950mで敗退〜体力の限界
  • 2回目の挑戦、2010年8月〜エベレスト・南東陵ノーマルルート
    • 7,750mで敗退〜シェルパ1人死亡
  • 3回目の挑戦、2011年8月〜エベレスト・南東陵ノーマルルート
    • 7,800mで敗退〜同行カメラマン死亡
  • 4回目の挑戦、2012年8月〜エベレスト・西陵ルート
    • 7,700mで敗退〜凍傷(のちに指9本を切断
  • 5度目の挑戦、2015年8月〜南東陵ノーマルルート
    • サウス凝る付近で敗退
  • 6度目の挑戦、2016年5月
    • サウスコル付近で敗退
  • 7度目の挑戦、2017年春からネパール側ノーマルルート
    • 6,800mで断念〜ルートを二転三転
  • 8度目の挑戦、2018年5月
    • 体長を崩し7,400m蕗から下山中に死亡。
残念ながら、山の素人であるサイト管理人には、なぜこれほど執拗にエベレストにこだわるかも理解できませんでした。

「冒険の共有」活動

栗城史多さんは、登山資金集めのために、日本全国を公演活動で回り資金集めをしていたとのことです。
 
そして、自ら多くの企業トップたちと面談を行い、協力要請の営業活動をやっていました。
 
なお、講演については「冒険の共有」をテーマに行っていました。また、テレビ出演も積極的にこなし、資金集めに役立てていたようです。

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まとめ

登山家・栗城史多さんが、ライフワークとも言えるエベレスト登頂挑戦8回目で断念し下山中にお亡くなりになりました。
 
夢半ばで他界されたのですが、その挑戦のプロセスは真摯であり、充実していたと言える人生だったのではないでしょうか。
 
栗城史多さんのご冥福をお祈りいたします。
 
[fontsize size=”1″]※アイキャッチ画像の出典:pixabay[/fontsize]