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貴乃花親方引退記者会見でNHK解説委員・刈屋富士雄氏、公開説得!?

相撲


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引退を発表した貴乃花親方が同日夕方に行った記者会見。そこでは八角理事長&日本相撲協会お抱えのYリポーターが中身のない質問を喜びの感情を感じさせる状態でやっていました。これって日本中の反感&失笑を買ったのでは。
 
一方、NHK解説委員・刈屋富士雄氏は質問するなかで、貴乃花親方に対し「公開説得」をしました。日本中の相撲ファンの多くは、この刈屋氏の「公開説得」に一抹の望みを抱いたかもしれません。

貴乃花親方の引退理由

 
引退会見で貴乃花親方が主張した引退理由は次の通りです。
 

  • 貴ノ岩関に対する元横綱日馬富士の傷害事件で内閣府へ提出した告発状について、その後の事情で取り下げたものの、告発状の内容が協会弁護士から事実無根とされた。
  • 取り下げた告発状の内容は事実無根ではないし、その真実を曲げることはできない。
  • 告発状が事実無根だと認めない限り一門に所属することが難しい状況である。
  • 弟子たちのことを考えると身を引かざるを得ない。
 
いち相撲ファンのサイト管理人「たもつ」は、いつもの意固地で協調性がなく柔軟性に乏しい貴乃花が出てしまったなと残念に思うと同時に、貴乃花親方の決断は大切にすべきであろうと感じたのです。
 

NHK解説委員・刈屋氏の公開説得

 
貴乃花親方の引退の決意のほどは、記者会見の冒頭部分で世間はしっかりと認識したことと思います。
 
そんななか質疑応答が展開され、大相撲中継を担当し、NHK解説委員を務める刈屋富士雄氏が質問をしました。それは質問の形を借りた公開説得でした。
 

  • 親方、かなり誤解しているんじゃないかと思って今聞いているんですよ。
  • 告発状の内容をすべて事実無根と認めなければ、親方としてやっていけないとか、一門に所属できないということを、相撲協会が総意として決めることは、まず考えられないと思って。
  • 8月7日の文書を協会側の調査によって事実無根と結論付けたわけですが、告発状を出した親方には親方なりの真実があるわけで。
  • でも告発状を取り下げて、その騒動の処分を受けているわけですよね。その上で、事実無根と認めなければ、親方としてやっていけないなんてことは、たぶん協会の総意ではなく、一部の理事、一部の役員の考え方じゃないかと思うんですよね。
  • 引退届を受け取った協会の人が『これは誤解だ』と、あるいは『ちょっと話し合おう』という形で、いろいろな話し合いを求めてくる可能性もあると思うんですよ。その話し合いには是非、応じてほしい。
  • 貴乃花親方が一門に所属しない件も含めて、僕は今場所中、いろいろな親方の話を聞いて、やはり親方を残したい、応援したいという人は半分以上いると思うんですよ。
  • だから、今はもう辞めると思っているかもしれませんが、もう1回、もし協会が『話し合おう』という時には是非、話を聞いてもらいたい。
  • 30年来の付き合いとして、これは質問というよりはお願いです。
 
この公開説得については、美化して伝えるマスコミがあるようですが、サイト管理人「たもつ」には、刈屋氏の言葉は日本相撲協会の代弁にしか聞こえません。内容を吟味すると、貴乃花親方の主張の否定であり、それは貴乃花親方の記者会見後に芝田山広報部長が口にした公式見解と同質です。
 
貴乃花親方はこの刈屋氏の質問らしからぬ公開説得について、うなずくように聞き入り頭をさげました。日本中の貴乃花親方ファンは、この貴乃花親方の態度に「一抹の望み」を抱いたのであって、刈屋氏の公開説得に希望を見いだしたのではありません。
 

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まとめ

 
ネットでは刈屋氏の公開説得に対し、胸が熱くなったなどと主張する方もいらっしゃいます。何をいってもそれは個人の感想・意見ですからそれは自由です。
 
しかし私は違うと思った、感じたのです。なので、こうして「刈屋氏の公開説得は噴飯もの」みたいな記事を書かせていただきました。これもひとつの意見・解釈としてお読みいただければ幸いです。
 
※アイキャッチ画像の出典:pixabay