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星陵、松井秀喜氏始球式の開幕カードゲット、「先攻」の奇跡も起こせ!


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8月5日(日)に始まる第100回全国高校野球記念大会(甲子園)の組み合わせ抽選会が2日行われ、奇跡に沸きました。
 
松井秀喜氏が始球式をする開幕戦を星陵高校が引き当てたのです(奇跡1)。しかも、対戦相手は当初望んでいた「トウイン」(奇跡2)。注目は3つ目の奇跡が起きるかどうか…。

奇跡1、開幕戦カードを引き当てろ!

 
星陵高校の竹谷理央主将(3年)が奇跡を起こしたのです。それは母校OBの松井秀喜氏が始球式を行う開幕カードを引き当てることです。
 
星陵高校が石川大会を制したあと、石川県の谷本知事は「こんな機会はないのだから、(松井秀喜氏が始球式をする)開幕カードを引いてくれ」と無茶ぶりをしたんだとか。
 
計46校が出場した今夏の石川大会。そこで星稜が優勝して甲子園に出場し、さらに第100回大会の開幕試合を引き当てる確率は12万8800分の1なんだそうです。凄い確率ですね〜。
 
そもそも、石川大会の段階で「松井さんが始球式にくる大会に星稜がいないわけにはいかない」と星陵は甲子園出場を果たすべく燃えまくったのです。
 
結果、石川大会は初戦の2回戦から決勝まで全5試合を無失点。さらには打ちまくってチーム打率・3割8分3厘、53得点と圧倒的な強さで勝ち進んだのです。
 
まさか、その勢いのまま、開幕カードを引き当てるとは…。
 
今回史上最多56校のなかで星陵の抽選順は49番目。「どんけつ」に近いところです。しかも、34番目の藤蔭がすでに開幕カードを引き当てています。
 
たくさんの方から「開幕戦を引き当てろ」と言われていた竹谷主将のプレッシャーは想像もできません。でもやってのけました。
 
星陵高校の林監督いわく「(竹谷主将は)じゃんけんと、くじ運の強さは歴代主将の中でも有数。昨秋の新人戦、北信越大会と勝ち進み、今春センバツに出られたのは竹谷のくじ運のおかげ」と目を細めます。
 

林監督と松井秀喜氏は一緒にセンバツ出場していた!

 
星陵高校の林和成監督(43)は竹谷主将が起こした奇跡を目の当たりにした瞬間について「ちょっと震えが止まりませんでした。記念大会の開幕戦で、しかも松井先輩が始球式をされる。この上ない喜び。頭の中、真っ白です。」と語りました。
 
実は、林監督は1992年のセンバツで1学年先輩である松井秀喜氏と三遊間を組んだ仲なのです。
 
そして、その偉大な松井先輩の前で試合をする経験をチームメンバーにしっかりと心に刻みつけて欲しいと考えているのです。
 

奇跡2、初戦は「トウイン」を引き当てろ!

 
ところで石川大会を制した祝勝会では、前監督から「開幕カードでトウインと戦い勝て」と檄を飛ばされた星陵チーム。ここでいう「トウイン」とは、今大会で優勝候補筆頭に挙げられている、春夏連覇を狙う大阪桐蔭高校です。
 
つまり、竹谷主将は開幕カードだけでなく、その対戦相手も「大阪桐蔭」というがんじがらめの制約を突きつけられていたのです。まったく大人たちは子供に山のようなプレッシャーを与えるのがお好きなようで…(笑)。
 
で、2つ目の奇跡です。竹谷主将やってくれました。「トウイン」を引き当てたのです。「大阪桐蔭」ではなかったのですが対戦校は「藤蔭」。おしかったけど、これはこれで凄いことです♪
 

奇跡3、松井秀喜氏が投げ、星陵バッターが打つ!?

 
始球式ですからバッターが打つことはありませんが、形だけでも、ピッチャーとバッターの対戦が星陵OB対星陵現役生になったら、凄いことですね。
 
そうなるためには、星陵は「先攻」になる必要があるのです。始球式では「先攻」のチームからバッターを出すからです。
 
攻守決定は審判委員立ち会いの上、両校主将のじゃんけんで決まります。このじゃんけんは開幕戦開始予定時刻の1時間前に行われます。
 
竹谷主将としては、攻守決定のじゃんけんに勝って、あとは林監督の判断に任せたいというわけですね。
 
一方、林監督としては、「先攻」か「後攻」か悩むところなんだとか。心理的に有利な「先攻」を普通は選びますが、今回は事情がまるで違います。
 
石川大会では5試合中4試合は「後攻」だったそうで、この際、「先攻」でも「後攻」でも同じような奇跡が実現されるというわけです。
 
つまり「先攻」ならば、投手松井秀喜氏対星陵の現役バッター。「後攻」ならば投手松井秀喜氏の球を星陵のキャッチャーが受ける。
 
要するに3つ目の奇跡は、もう実現しているのかもしれません。
 

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まとめ

 
第100回の甲子園記念大会は、開幕カードから奇跡山盛り。面白い大会になりそうな気配です。
 
いち高校野球ファンとしては、開幕カードで松井秀喜氏対星陵高校バッターというシーンをぜひ見てみたいものです。この場合、攻守決定は「先攻」です。
 
ちなみに、優勝候補筆頭にあげられている春夏連覇を狙う大阪桐蔭高校の初戦の相手は栃木の作新学院。2日目(8月6日)の第2試合です。