記事投稿日時:2018-07-28 18:01:45
※画像出典:Amazon Official Site
動画配信サービスSVODは、パソコン、スマホ、あるいはタブレットなど様々なデバイスで視聴できるのが特徴です。自宅のテレビで各動画配信サービスの視聴を可能にするツールの一推し、「Fire TV Stick」を紹介いたします♪
Braviaでの【Hulu】視聴サービスが終了!?
サイト管理人「たもつ」(以下、「私」と記します)は、以前は、ネット視聴ができるソニーのBraviaで【Hulu】などを楽しんでいました。
しかし、2017年5月17日の【Hulu】サービスリニュアルに伴い、多くのテレビで【Hulu】視聴ができなくなりました。
残念ながらBraviaも…(泣)。
この問題を解決するためには、テレビとSVODを繋ぐ装置が必要です。
実は、「たもつ」はそれまでに2つの装置を使っていました。
- Apple TV
- Google Chromecast
でも、なんだか使い勝手がいまいちだったので死蔵していました。
今回の【Hulu】サービスリニュアルに伴い、この2つを稼働させました。
一応、視聴はできます。でも、いろいろ調べたら、「Fire TV Stick」の機能に心が動いてしまい、結果、購入に至りました。
「Fire TV Stick」のいいところは…
以下、体験に基づくサイト管理人の意見です。
「Fire TV Stick」の特にいいところは、次の2つです。
- 様々なSVOD(※1)を登録でき、それらを一堂に検索し、コンテンツを選択できる。
- 音声検索ができる。
複数SVODの一括登録&活用
「Fire TV Stick」を購入した時点で、私は5つのSVODと契約していました。
- 【Hulu】【Amazonプライムビデオ】【Netflix】【dTV】【TELASA】
そして、【TELASA】を除く4つのSVODは「Fire TV Stick」に登録できました。
登録できるということは次の2つができるということです。
- 「Fire TV Stick」のコントローラーで、それぞれのSVODのコンテンツをチョイスできるということです。ブラウザを操作して、サービスを変えるという面倒がありません。
- 登録したSVODを横断的に検索ができます。
音声検索ができる
そして、「Fire TV Stick」の最大の特徴は、前述の複数のSVODを横断的に「検索」することを「音声でできる」ことです。この音声検索はとても便利です。
というか…この音声検索を一度でも使ったら、他のツールは使えません。
おまけ
おまけ的に、もう少し特徴を書きますね。
実は、「Fire TV Stick」に登録できるのはSVODだけではないのです。
「YouTube」「TED」「AmebaTV」などいろんなアイテムがあります。
もちろん、SVOD(定額制動画配信サービス)も【Hulu】【Amazonプライムビデオ】【Netflix】【dTV】【U-NEXT】【DAZN】【dアニメストア】【ニコニコ動画】などいろいろと登録して「使える」のです!
もう、テレビが完全にネット動画マシンになってしまうのです!!
「Fire TV Stick」がやってきた♪
「Fire TV Stick」は、実はAmazon製品です。なので、注文すると直ぐに到着。夜に注文したので、翌日到着です。さすがAmazon♪
いつものバカでかい段ボールに入ってきましが、中身は小さかったです。
この黒い箱のなかには、こういうモノが入ってます。
左から、コントローラー、Fire TV Stick本体、取説、コンセント、単3電池、HDMIケーブル、電源ケーブル。
テレビへの取り付けは、取説を見ることなく、コントローラーに電池いれて、本体に電源接続して、HDMIケーブル付けてテレビのHDMI端子に指す。
これだけです。そして、こういう画面が出て、設定開始です。
いろんな設定が終わって、こういう画面が出るまで5分くらい。
ここから利用する各種サービスを登録していきます♪
「Fire TV Stick」を開封してからサービス視聴できるようにするまで、取説など読まなくても10分くらいで完了します。
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「Fire TV Stick」についてはこちらの記事もどうぞ♪
まとめ
【Hulu】をテレビの大画面で見るのは、いいですよ〜。
で、今回の記事では、【Hulu】とテレビを連携させるツールとして、これまで3つを使い込んできた体験から「Fire TV Stick」が一推しですという提案でした。
「Fire TV Stick」を導入して、あなたの映画&ドラマライフをバージョンアップしてくださいね♪
追記
サイト管理人「たもつ」は、2017年5月11日に「Fire TV Stick」を購入しました。本記事は、そのとき、別のサイトで書いてアップしたものです。別サイトの元記事はすでに削除済みです。
※画像出典:Amazon Official Site
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