記事投稿日時:2018-07-28 21:46:57
※画像出典:Amazon Official Site
自宅の大型テレビで、HuluやNetflixなどの動画配信サービスを視聴するために、2017年5月に「Amazon Fire TV Stick(Newモデル)」を購入しました。そして、今回、さらに使いやすくするために「専用イーサネットアダプタ」を購入。快適です♪
Fire Stick TV(Newモデル)がやってきた♪
Fire TV購入のきっかけは、動画配信サービス「Hulu」の仕様変更です。
それまでサイト管理人「たもつ」(以下、「私」と記します)は、「Hulu」をインターネット接続ができるソニーのテレビで視聴していました。しかし、突然の「Hulu」仕様変更で、5月移行、テレビでの視聴ができなくなってしまったのです。そこで急遽、テレビに接続して動画配信サービスを視聴できる機器を探しました。
実は、その時点で、インターネット接続の機器としては、「Google Chromecast」と「Apple TV」を使っていましたが、それぞれ古いこともあり、機能に不満を感じていたのです。なので、「Hulu」の仕様変更を機に、アマゾンの「Fire TV Stick(Newモデル)」を購入することにしました。
以来、今日まで、もうめちゃめちゃ使い倒しています。そして、2017年秋には、妻が自分用にと「Fire TV Stick」を買い求め使っています。彼女の動機は、稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾の「72時間ホンネテレ」のAmebaTVを今の大型テレビで見たい…ということでした。私の「Fire TV Stick」は、私の部屋専用ですし(笑)。
「Fire TV Stick」のネット接続
「Fire TV Stick」はHDMIケーブルでテレビに直結します。そして、ネット接続は、基本、Wi-Fiです。最近のWi-Fiは安定もよく速度もいいですが、やはり、全体では有線のほうに軍配があがるはず…と判断に至りました。
そうはいっても、Wi-Fiで「Fire TV Stick」を使用しての動画配信の視聴において、それほど困ることはあありません。ときどき、再読込が起きるために動画が止まることはありますが…。
今回、「Fire TV Stick(Newモデル)」用のイーだネットアダプタが発売されたので、それを買い求めました。
接続は「Fire TV Stick」本体同様に「超簡単」です。そして、結果も満足です♪
イーサネットアダプタ購入の注意点
このアダプタについては、1つ注意点があります。これまでに販売してきたFire TVシリーズの全てに使えるわけではないのです。Newモデル限定です。
アダプターだけですから、箱は小さく、こんなものです。
そして、中身はコレです。
ところで、購入の際は、ご自分のFire TVシリーズで使えるのかどうか、Amazonサイトで必ず確認してくださいね♪
ぶっちゃけの使用感
ぶっちゃけ、Wi-Fi接続のときとの「違い」は体感できません。考えてみれば、Wi-Fi接続のときもかなり安定していたのです。
なので、「有線なら、とっても速くなるので、イーサネットアダプタがお薦めです!」とは言いにくいの現状です(笑)。
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「Fire TV Stick」についてはこちらの記事もどうぞ♪
【SVODの楽しみ方】大画面テレビで見るなら「Fire TV Stick」が一推し♪
まとめ
「テレビで動画配信サービスを視聴する便利さ」は、体験した方でないと理解しにくいでしょう。一度、家電販売店などで触ってみることをお薦めします♪
「Fire TV Stick」などの機器を導入することで、あなたの動画ライフが激変することは「間違いない」かもです♪
そして、家のなかでWi-Fi接続環境があれば、どの部屋にあるテレビにも「無線で繋げる」というのが「Fire TV Stick」のメリットでもあります。
家のなかにWi-Fiが通っていれば、部屋から部屋へ「Fire TV」だけもってテレビに接続すれば、そのテレビが動画再生マシンになってしまうのですから。
なので、「わざわざ有線にするのは、どうよ!?」という意見もあるかもしれませんね(笑)。
追記
サイト管理人「たもつ」は、2017年5月11日に「Fire TV Stick」を購入しました。本記事は、それから半年くらい経って、別のサイトで書いてアップしたものです。別サイトの元記事はすでに削除済みです。
追記2
2021年現在、私の自宅では3台のFire TV Stickが大活躍。家族3人、それぞれ好きな動画配信サービスを楽しんでいます。
それに伴い…
地上波テレビ番組は、ほとんど見なくなりました。
2020年、流行病(はやりやまい)が原因でテレビ各局の経営が苦しいと言われてきましたが、それは流行病が理由ではないと思います。
新聞やテレビなど、既存の主流メディア崩壊の始まり。それが2020年だったと感じています。
※アイキャッチ画像出典:Amazon Official Site
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