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大相撲初日/稀勢の里、腹ばいにバタリで「途中休場&横綱ゼロ」もありえるかも!?

大相撲


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大相撲2018年九州場所(11月場所)の初日は、横綱・稀勢の里、大関・栃ノ心、関脇・御嶽海が黒星スタート。波乱の匂いがする幕開けとなりました。
 
初日の上位陣(小結以上)と「U-25」(25歳以下の若手力士)の結果を記します。
 

初日、上位陣(小結以上)の結果

 
今場所の波乱を感じさせる初日でした。以下、上位陣(小結以上)の初日の結果です。番付上位から書きます。なお(  )内は対戦相手です。
 

  • 横綱・稀勢の里 ✕負け
    • 叩き込み(小結・貴景勝)
    • 稀勢の里、立ち会い右で張り、左差しを狙うが、突きに阻まれっぱなしで組みとめることができず。終始バタバタしていた稀勢の里、不用意に出たところを貴景勝の叩き込みにあい、横綱らしからぬ腹ばい状態にバタリ。
    • 今場所の稀勢の里を象徴する1番になるかもしれません。序盤で連敗が続けば、途中休場、つまり「横綱ゼロ」もあり得るか!?
  • 大関・豪栄道 ◯勝ち
    • 押し出し(前頭1・北勝富士)
    • 豪栄道、立ち会い左で張り、右差しを狙うも、北勝富士の突きが強く、応戦。上手をとった豪栄道は、その後、危なげなく押し出し。
    • 地力の差歴然。今場所優勝候補の一人。
  • 大関・高安 ◯勝ち
    • 寄り切り(前頭1・妙義龍)
    • 高安、立ち会いで妙義龍の両手突きをはねのけ左差し、一気に寄り切り。
    • くせ者・妙義龍を難なく倒し、高安は場所前の不調を吹き飛ばすほどの盤石な勝ち。今場所優勝候補の一人になるか!?
  • 大関・栃ノ心 ✕負け
    • 押し出し(前頭2・玉鷲)
    • 栃ノ心、立ち会い腰高で、玉鷲のハズ押し、ノド輪で一気に攻められ完敗。
    • 序盤の連敗に連敗すれば、途中休場もあるか!?
  • 関脇・御嶽海 ✕負け
    • 突き落とし(前頭2・栃煌山)
    • 御嶽海の立ち会いの破壊力もなく、栃煌山に押っつけられ終始いいところなし。
    • 御嶽海の大関昇進の芽はこの一番で潰えたか!?
  • 関脇・逸ノ城 ◯勝ち
    • 寄り切り(前頭3・錦木)
    • 逸ノ城、立ち会い、左で張って右差しするも、錦木に一気に出られて後退。しかし土俵際で上手を取ると完全に逸ノ城の相撲に展開が逆転。そのまま寄り切り。
    • 組めば強さを発揮する逸ノ城。先場所のような終盤の強さが出れば、今場所優勝候補の一人になるか!?
  • 小結・貴景勝 ◯勝ち
    • 叩き込み(横綱・稀勢の里)
    • 勝っても負けても次につながる良い内容。この一番で勢いがつき、関脇昇進を手にできるか!?
  • 小結・魁聖 休場
    • 状況によっては、途中出場あり!
 
初日は明暗がはっきりしました。つまり、勝った力士は2日目以降につながる勝ち方でした。一方、負けた力士は2日目以降の休場すら感じさせる負け方でした。
 
とくに横綱・稀勢の里の負けっぷりは「今場所の途中休場、そして2019年の引退」を予感させるものでした。稀勢の里にとっては2日目の対・妙義龍戦がポイントです。連敗するとなると序盤での休場濃厚です。
 
なお上位陣から優勝者が出るとすれば、初日を見る限り、豪栄道、高安の両大関、そして関脇・逸ノ城あたりでしょうか。また、小結・貴景勝が序盤でどこまで白星を重ねられるかも、ひとつの見所です。
 

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初日、「U-25」(25歳以下の力士)の結果

 
以下、「U-25」(25歳以下の力士)の初日の結果です。番付上位から書きます。なお(  )内は対戦相手です。
 

  • 関脇・御嶽海(25)✕負け
    • 突き落とし(前頭2・栃煌山)
    • 取組内容は前述。
    • 場所後の大関昇進のためには14勝1敗が必要とも言われています。今場所、大関昇進を決めるには、もうあとがない状態に!?
  • 関脇・逸ノ城(25)◯勝ち
    • 寄り切り(前頭3・錦木)
    • 取組内容は前述。
    • 優勝争いに絡むためには、立ち会い早々、いかに組めるか。
  • 小結・貴景勝(22)◯勝ち
    • 叩き込み(横綱・稀勢の里)
    • 取組内容は前述。
    • 先場所のような後半の粘りを出せれば、優勝争いに絡むことも可能か!?
  • 前頭1・北勝富士(24) ✕負け
    • 押し出し(大関・豪栄道)
    • 取組内容は前述。
    • 来年初場所の初の三役を狙うには、序盤が勝負!
  • 前頭5・朝乃山(24)◯勝ち
    • 上手投げ(前頭6・貴ノ岩)
    • 右四つがっぷりの力相撲を制した朝乃山の地力の強さ、今場所の活躍を大いに期待!
  • 前頭6・輝(24)◯勝ち
    • 押し出し(前頭7・阿炎)
    • 「U-25」同志の対戦。相変わらずの立ち会いから腰高の勢、阿炎の攻めの甘さに助けられたか。
  • 前頭7・阿炎(24) ✕負け
    • 押し出し(前頭6・輝)
    • 前述。
  • 前頭9・大栄翔(24) ✕負け
    • 送り引き落とし(前頭10・佐田の海)
    • 大栄翔、立ち会いからノド輪攻めまでは良かったが、足を滑らし自爆。
  • 前頭10・豊山(25) ✕負け
    • 押し出し(前頭11・千代の国)
    • 豊山、立ち会いから相撲巧者の千代の国に一方的にやられてしまった一番。
  • 前頭13・阿武咲(22)◯勝ち
    • 押し出し(前頭12・遠藤)
    • 立ち会いからの突き押しの応酬では、阿武咲が優勢のまま押し出し。
  • 前頭13・隆の勝(23) ✕負け
    • 引き落とし(前頭14・千代翔馬)
    • 立ち会いから足がでない隆の勝は、前にパタリ。
  • 前頭15・大奄美(25)◯勝ち
    • 寄り切り(前頭16・荒鷲)
    • 立ち会いから左差しの大奄美、優勢のまま寄り切り。
  • 前頭15・明生(23)◯勝ち
    • 寄り切り(前頭14・大翔丸)
    • 立ち会いから二本差しの明生が、棒立ちの大翔丸を難なく寄り切り。
 
「U-25」については、初日の勝ち負けに関係なく、暴れまくってもらいたいものです。
 
関脇・御嶽海は初日の負け、しかも、格下の栃煌山に負けてしまったので大関昇進にとっては印象も悪くなってしまいました。
 
仮に今場所、御嶽海が「大関昇進目安となる33勝ライン」に達する11勝以上の勝ち星をあげても、来年初場所の大関は難しくなってきました。
 
なので、目標を関脇2度目の10勝に定めて、まずは10勝ライン突破に頑張ってもらいたいですね。
 

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まとめ

 
日本相撲協会にいろいろ思うところあって、もう大相撲ファンを辞めようかとも考えたのですが、やはり大相撲愛はやめられず…。
 
ということで、今場所もちょいちょい相撲記事を書きます。
 
まずは序盤5日間が注目です。初日の黒星はいかようにも挽回可能です。
 
なので、初日負けを喫した力士は、2日目からの連勝を目指してもらいたいです。一方、初日白星の力士は、序盤5連勝を目指して欲しいですね。
 
というとで、結びの一番で横綱・稀勢の里が、くせ者力士・妙義龍をどう倒すか…楽しみにしています。
 
※アイキャッチ画像の出典:pixabay