関脇・栃ノ心、6日目で単独トップになるも、不安の残る取組となりました…

大相撲


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関脇・栃ノ心が、6日目で早くも単独トップとなりました。2018年大相撲5月場所は、波乱の展開になりそうな予感が。栃ノ心も安泰ではいられないかもしれません。

6日目を終えてのトップ争い

6日目を終えてのトップ争いの状況です。
 
【6勝】

  • 関脇・栃ノ心
【5勝1敗】
  • 横綱・鶴竜
  • 横綱・白鵬
  • 前頭4・正代
  • 前頭9・大翔丸
  • 前頭11・千代の国
  • 前頭15・旭大星
【4勝2敗】
  • 関脇・逸ノ城
  • 小結・御嶽海
  • 前頭4・千代大龍
  • 前頭5・琴奨菊
  • 前頭5・勢
  • 前頭8・輝
  • 前頭8・嘉風
  • 前頭12・朝乃山
  • 前頭14・佐田の海
  • 前頭16・妙義龍
なんともまあ、たくさんの力士名を掲げてしまいましたが、これら17人の力士のなかで、終盤も優勝争いをするであろうという力士を絞ると次のようになります。番付順に書きますね。
  • 5勝1敗、横綱・鶴竜
  • 5勝1敗、横綱・白鵬
  • 6勝0敗、関脇・栃ノ心
  • 4勝2敗、関脇・逸ノ城
  • 4勝2敗、小結・御嶽海
そして、このなかで、白鵬と逸ノ城は、中盤で脱落するかもしれないと感じています。その理由は、ここ数番の取組内容からです。
 
さらに、全勝の栃ノ心についても大いなる心配を抱いています。

栃ノ心、6日目の取組と単独トップが心配

栃ノ心は、6日目、初顔合わせの前頭3・豊山と対戦し、辛勝です。
 
立ち会いから終始、豊山にリードされ、組むことができません。栃ノ心は打開策として、引き技を3回使います。3回目の引き技で土俵際で逆転して勝ちを拾ったものの、栃ノ心にしてみれば、とてもラッキーな白星でした。
 
15日間の長い対戦のなかでは、この日のような危ない取組もあるでしょう。そして、そういう危ない取組でも白星につなげることこそが、実力の証明なわけです。
 
しかし、この一戦を見て、サイト管理人は大いに不安に感じました。その理由は2点あります。

  • 慌てて引き技を3回も使ったこと
  • 得意医の左の指先を痛めたかもしれないこと
立ち会いから上手くいかない取組は、これからもあるでしょう。そのとき、絶対やってはいけないことが「引き技」です。「引き技」は必ず相手に有利に働きます。そんな「引き技」を3連続でやってしまった栃ノ心。これって、同じような状況のとき、また出るということでもあります。
 
立ち会い不利で、得意の右四つ、左上手がとれない場合に慌てずにどう対処するか。これから大関昇進、そして、もしかしたら横綱昇進を控えている力士としては、大きな課題です。
 
「引き技」で墓穴を掘っている横綱・鶴竜や大関・豪栄道みたいにならなければいいですが。
 
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そして、もうひとつ。
取り組み後に、栃ノ心がしきりに左指を気にしていたことが心配です。栃ノ心の左といえば、鉄壁の左上手。栃ノ心が左上手をとれば、今の両横綱も太刀打ちできないでしょう。横綱・稀勢の里の左おっつけみたいな強力な武器なわけです。
 
その強力武器の左の指を気にしてる。当然、指にケガをすれば、左上手は取りにくいし、取ったとしても十分に力を発揮できません。かなり心配です。
 

6日目、十両にも異変が…

十両の6日目にも、大きな異変で、十両12・矢後が6連勝で単独トップに。
 
前日まで連勝していた、十両筆頭・阿武咲と、十両11・貴ノ岩がともに1敗で後退。それでも、優勝争いは阿武咲と貴ノ岩が軸で展開されていくと思います。
 
それにしても、十両4場所目となる矢後が大化けするかもしれませんね。それはそれで楽しみなことです♪

まとめ

大相撲が大好きなので、しょっちゅう大相撲の記事を書いています。
 
今日は、6日目栃ノ心が6連勝で単独トップに立ったことと、だけど心配だということについて書きました。
 
単独トップについては、ライバルたちが黒星を重ねた結果であり、栃ノ心は淡々と白星を重ねているだけです。
 
でも心配事も多いということを書きました。
 
7日目、栃ノ心は、小結・遠藤戦です。この取組が中盤の肝になるどころか、今場所の肝になるかもしれません。大いに注目する一番です。

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追記〜遠藤、7日目から休場

小結・遠藤がケガで7日目から休場することになりました。よって、単独トップ栃ノ心は不戦勝で7連勝となります。
 
それにしても、台風の目としての活躍が期待されていた遠藤なだけ、また、関脇昇進もかかっていた場所なだけに、残念でなりません。
 
[fontsize size=”1″]※アイキャッチ画像の出典:pixabay[/fontsize]