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『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別編』動画を無料視聴する方法

男はつらいよ

 
渥美清主演映画『男はつらいよ』、その49作目『寅次郎ハイビスカスの花 特別編』について紹介させていただきます。
 
49作目は、当然、48作目の続きの展開だろう…と思っていると大違いです!!!
 

渥美清逝去…

 


 
渥美清主演映画『男はつらいよ』の48作目は、1995年12月23日に公開されました。タイトルは『男はつらいよ 寅次郎紅の花』です。そして、48作目のヒロインは、4回目の登場となった松岡リリー役の浅丘ルリ子です。
 

 
実は48作目の撮影時には、渥美清はすでに病魔に冒されており、主治医からはドクターストップがかかっていたにも関わらず、撮影に臨んだのです。
 
そんなこともあり、48作目『寅次郎紅の花』では座ったままのシーンが多い作品となっています。そして48作目公開の翌年8月4日に渥美清68歳で他界。
 
結局、48作目が渥美清の遺作となってしまいました。
 
撮影に入る前に、すでに浅丘ルリ子は渥美清の病状もわかっており、山田洋次監督に、寅次郎とリリーが結婚するストーリーを希望したと言われています。
 
48作目『寅次郎紅の花』については、別に記事を書いていますので、お読みいただけると嬉しいです。

 

49作目『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別編』

 


 
この作品は渥美清の死後、1997年11月22日に公開されました。
 
渥美清が歌う主題歌は八代亜紀が担当。当然、渥美清はいないのですから、過去作品をうまく使うという形になりました。
 
ネタバレすると49作目はこんな展開です。
 

 49作目のネタバレあらすじ
どうやら48作に続く経緯で満男(吉岡秀隆)が登場します。満男はサラリーマンですが、鞄に商材を詰めて、地方回りをする営業職。この部分を切り取れば、おじさんである寅次郎(渥美清)と似ています。
 
そして辛い営業の最中に満男が寅次郎の回想をします。それはリリー(浅丘ルリ子)と寅次郎のことでした。
 
回想で11作目『寅次郎わすれな草』(1973年8月公開)の一部が使われます。寅次郎がリリーと出遭って、柴又に帰ってくるシーンです。
 
そして回想は飛び、15作目『寅次郎相合い傘』(1975年8月公開)で寅次郎は、サラリーマン・兵頭(船越英二)とリリーの3人で北海道へ向かいます。そんな3人のシーンが出てきます。
 
さらに時が経ち、今回の回想メインとなる25作目『寅次郎ハイビスカスの花』(1980年8月公開)のメイン部分が延々と続きます。その25作目のラストになると…
 
満男は回想から戻り、柴又の街が投影されてTHE ENDです。
 
この49作を初めてみたとき、25作目を知っている(見たことがある)者としては、興ざめすることなく懐かしく見れた覚えがあります。
 

記念すべき50周年の50作目は49作目のデジャヴか!?

 


 
50作目の公開予定は来年2019年、渥美清が亡くなって22年です。当然、渥美清は撮影に参加できませんから、映画手法としては49作の方法を踏襲することになります。
 
50作に出演が決まっている倍賞千恵子、吉岡秀隆、後藤久美子、前田吟、夏木マリ、浅丘ルリ子が絡む現在進行形の物語のなかに、過去回想を組み込むという形です。
 
49作では、作りがあまりに単純過ぎました。なので50作目では前述の6人の物語を核にして、歩印ポイントで過去回想を使うという形になればなと期待しています。
 
それに「50周年の50作目」が49作の作風と同じだと、あまりに芸がないですし。
 
繰り返しますが、記念すべき50作目が49作目のデジャヴでないことを祈ります。
 

49作目『寅次郎ハイビスカスの花 特別編』を無料で見る方法

 
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これは48作目『寅次郎紅の花』の紹介記事で書きましたことですが、映画『男はつらいよ』の動画は、動画配信サービスのHulu、Netflix、Amazon、FODで見放題取扱があります。なので、この4つのどれを選んでもいいのです。
 
ただし、できれば48作目や49作目だけでなく、1作目から全部見ていただきたい。それだけとっぷり楽しめるだけの作品、それが映画『男はつらいよ』シリーズなのです。
 
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まとめ

 
男はつらいよ
 
50周年である来年12月27日に50作目が公開予定の映画『男はつらいよ』。
 
これを機に、ひとりでも多くの方に映画『男はつらいよ』の過去作品を楽しんでいただきたいと思っています。そこで、49作目の作品『寅次郎ハイビスカスの花 特別編』の紹介をさせていただきました。
 
この作品は主演の渥美清が亡くなってから企画され、撮影された作品です。なので、甥の満男(吉岡秀隆)が寅次郎(渥美清)とリリー(浅丘ルリ子)のことを回想するという展開になっています。
 
そして、どちらかというと、回想というより、過去の映像がメインという作品になりました。『男はつらいよ』ファンならば、回想シーンメインでも十分楽しめます。
 
しかし、50作目となる記念作品をつくるならば、あくまでもメインは「今」で、ポイントを絞って過去映像を使うという展開を望むと主張させていただきました。
 
そんなこんながあり、これを機に、過去の『男はつらいよ』を動画配信サービスでお楽しみいただければと思い、その一推しの方法についても紹介させていただきました。
 
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
シネマファン♪
 

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