宮川紗江事案改め塚原千恵子問題・塚原夫妻問題、解決は辞任しかないのでは!?

塚原夫妻


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スポーツ界はどこもかしこも老害がはびこっているようで…。
 
今回の塚原夫妻問題(あえてこう書きますが)はまさに老害の典型ではないでしょうか。

塚原夫妻は確かに素晴らしい業績を成し遂げた!

 
ムーンサルトをひっさげ、オリンピック3大会で、金5・銀1・同3のメダルを取った塚原光男(以下敬称略)。もうこれだけで偉人です。レジェンドです。
 
一方、塚原光男と結婚した塚原千恵子もオリンピック出場を果たし、当時は体操界の女王と呼ばれていました。
 
結婚後は朝日生命の体操クラブで共に後進の指導にあたり、数多くの選手を育ててきたことは確かなようです。なかでも、息子がアテネオリンピックで金メダル(団体総合)を取るまでに育て上げました。
 
これらは単に出世欲&権力欲だけでは成し遂げないことでしょう。
 
よく名選手は名監督にはなれないと言いますが、塚原夫妻の場合は、それをやってしまった。指導者としての力量もあったということでしょう。
 

人はいつしか権力の魔力に感化される!?

 
何事も、組織のトップや上層部に食い込むためには、単に出世欲だけでは無理です。それなりの実績が必要です。
 
まぁ、その実績をどのような形でつくるかというところが、今回の塚原夫妻の場合は問題なのですが…。
 
塚原夫妻は日本体操協会に早々に食い込むも、所属の朝日生命体操クラブ偏重が問題となって、協会上層から消えます。
 
要するに、その頃から「朝日生命」に偏った言動が著しかったということです。
 
そういう夫妻をまた日本体操協会に重用してしまう協会にも問題がありますね。
 
実際、宮川選手の勇気ある記者会見がきっかけで、塚原夫妻の朝日生命重用は少しも直っていないということが少しずつ明らかになっていますから…。
 

宮川選手会見後の塚原夫妻の変わり身、でも一貫してる!?

 
宮川選手が29日の記者会見で塚原夫妻のパワハラを告発してからの、塚原夫妻の言動の変化は面白いです。
 
30日、塚原光男日本体操協会副会長は、宮川発言が「全部うそ」だと言い切りました。一方、塚原千恵子日本体操協会常務理事&女子強化部長は「黙ってないわよ」と恫喝しました(いつものパワハラ発言!?)。
 
しかし「全部うそ」発言の反響著しく、夫妻は31日に謝罪コメントをマスコミに流します。しかし、その長い長い謝罪コメントをよく見るまでもなく、そこに書かれていたのは「宮川選手への謝罪」でもなく、それは「宮川選手への明らかな反論」でした。
 
宮川選手はこのプレスリリースを読んで「怖くなった」と発言しています。
 
そして2日、あまりの反響の悪さに万事窮すと思ったのでしょうか。今度は、かなり真剣に謝罪の言葉を散りばめた謝罪文を再びプレスリリースします。
 
しかし、それもよくよく読み込むと、パワハラを認める言葉はひとつもなく、しかも、今後も世界大会やオリンピックに出ますという宣言です。
 
さらに、今回の2回目の謝罪プレスリリース文面は、どうやら弁護士が書いたのかも…とテレビで暴露されてしまいました。
 
フジテレビ系列『バイキング』の準レギュラーとしてコメンテーター出演する佐藤弁護士が、塚原夫妻の弁護をしているそうです。なるほど佐藤弁護士らしい文面だみたいなことが3日の『バイキング』で語られていました。事実のほどはわかりませんが、テレビで公にそう言われてしまったということです。
 
要するに、一見、塚原夫妻の言動は徹底抗戦から謝罪路線に変更したかに見えますが、常にそこに一貫しているのは「自分ファースト」です。
 

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まとめ

 
今回の塚原夫妻問題勃発を契機に、普段言えなかった人たち、そして日本体操協会が、本気で彼らの排除に動けるかどうか。
 
2020年の東京オリンピックを考えれば、いまが正しい形への変革のラストチャンスです。
 
本当なら塚原夫妻には勇退をしてもらいたいところですが、2日の2回目の謝罪プレスリリースで、今後も世界大会やオリンピックに出ます、関わりますと宣言してしまっているので、やはり、引きずり降ろすしかないのでしょうか。
 
内村航平選手や白井健三選手がナショナルトレーニングセンターを使いたいと申請しても、女子合宿を理由に断られることがあるそうです。十分スペースはあるにも関わらずです。それは塚原千恵子の専横の一つの査証です。
 
もとはどんなに美味しいものであっても、腐ったりんごは捨てるしかない…のではないでしょうか。サイト管理人「たもつ」の意見というより、テレビ情報番組で語られる意見やツイートなどのサマリです。つまり世間の声…。
 
※アイキャッチ画像の出典:スポーツ報知