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連帯責任は適切か?日大ラグビー部、部員の大麻所持逮捕で無期限活動停止!

 
 
日大と言えば、アメリカンフットボール部の不祥事が記憶に残っていますね。その日大で、またしても不祥事。
 
日大ラグビー部員が大麻所持容疑で逮捕。それに伴い、日大はラグビー部の無期限活動停止を発表。でも…
 
「一罰百戒」(罪を犯した者1人を罰することによって、その他大勢の戒め(いましめ)とすること)ではなく、1人のものが犯した問題を「連帯責任」とすることが、本当に適切な処分なのでしょうか…。
 
 

逮捕の経緯など

 
日大ラグビー部員、樋口弘晃容疑者(21)は、警視庁原宿署に逮捕されました。逮捕容疑は、大麻取締法違反(所持)です。
 
1月18日夜、樋口容疑者の不審な様子に気づいた警察官が職務質問。それで大麻所持が発覚し、逮捕に至りました。警察は、原宿署は20日、東京都稲城市にあるラグビー部の寮を家宅捜索。現在、入手経路を調べています。
 
また、樋口容疑者は「自分で使っていた」と供述しているとのこと。
 
この逮捕に関しては、日大が「ラグビー部の無期限停止」を発表しました。
 
 

日大と言えば、アメフト

 
日大の不祥事と言えば「いろいろあります」けど、記憶に新しいところでは、「日第アメリカンフットボール部・フェニックス」の不祥事です。
 
監督の指示(とされている)で部員が試合中に不適切なタックルをして相手選手に怪我を負わせた事件です。当時の監督は不起訴となりましたが…。
 
不祥事を起こした選手が単独会見を開くなど、当時、様々に波紋を広げました。
 
いまでは、その選手は長期謹慎を経て、選手として復帰しています。
 
いずれにしても…
日大は学生数が多いですから、問題を起こす件数も他の大学の比ではないのかもしれません。ですので「日大だから」とか「日大は!」というのは、正しい捉え方ではありません。
 
 

「一罰百戒」or「連帯責任」?

 
さて、今回のラグビー部員の逮捕の件。
 
日大は早々にラグビー部の「無期限活動停止」を決定し、発表しました。
 
逮捕された樋口容疑者が大麻所持をするに至った経緯、つまり、他の部員が関わっていたのかどうかなどが全く判らない段階で、「部員が逮捕されたから部活動無期限停止」を決めるというのは、あまりに無責任ではないでしょうか。
 
大学側のパフォーマンスとしか捉えられないのでは?
 
起こってしまった事態を真摯に受け止め、一罰百戒的にするなら、容疑全体が明確になった時点で、「ラグビー部に蔓延している問題ではない」と判ったら、樋口容疑者を退学処分にすればいいだけです。
 
ラグビー部に大麻使用が蔓延しているというようなことが、もしあったとしたら、それはラグビー部の問題というより、日大自身の問題です。
 
そうなれば、即刻、理事長辞任すべきくらいな問題に発展します。
 
いずれにしても、問題の全体像が判らない時点で、「ラグビー部の無期限活動停止」を決めるのは時期尚早だし、不適切な処置だと考えます。
 
あまりに大学側が責任放棄をしています。そういう姿勢の表れです。
 
 

まとめ

 
日大ラグビー部員が大麻所持容疑で逮捕されました。
 
日大は早々に「ラグビー部の無期限活動停止」を決定し発表しました。それがおかしいのではということで記事を書かせていただきました。
 
ことの経緯、とくに大学側の対応について、注視してきます。
 

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