個人的な意見
映画やドラマの出演者が事件を起こすと、その作品の視聴(放送・公開・配信など)自体を自粛することがあります。
個人的には、出演者の事件や犯罪で作品の視聴を自粛することは反対です。これから放送、これから公開の場合でも、そのまま放送・公開すればいいと考えます。
理由は、出演者が起こした事件や犯罪と作品は別物だからです。ただし、スポンサー側の要請で映画やドラマの視聴にストップがかかってしまう場合は、経済行為の一環として、やむを得ないことと考えます。
たとえば、以下に紹介する『ヘルタースケルター』には、逮捕などで世間を騒がせた複数の方が出演しています。それがどういう意味を持つのか、是非、作品を見ながら考えていただきたいです。
本サイトで紹介している沢尻エリカ出演作品一覧(古いものから列記しています)
※作品タイトル脇の年齢は、映画公開時、あるいはドラマ放送時の沢尻エリカさんの年齢です。
映画『パッチギ!』〜18歳

映画『SHINOBI』〜19歳

映画『オトシモノ』

映画『手紙』〜20歳

映画『クローズド・ノート』〜21歳

映画『ヘルタースケルター』〜26歳

ドラマ『大奥 2016年版』〜29歳

映画『不能犯』〜31歳

映画『億男』〜32歳

映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』〜33歳
