記事投稿日時:2019-08-16 11:54:58
自宅でデスクワークをしているとお腹がすきます。
そんなとき、先日テレビで見た「ポップコーンを作り」に挑戦してみました。
用意するモノ
用意するモノは次のものです。
- ポップコーン用とうもろこし
- フライパン
- 中身が見えるフタ
- 塩
- 油(オリーブオイル推奨)
自宅には「ポップコーン用とうもろこし」以外は全部揃っています。なので、スーパーに「ポップコーン用とうもろこし」を買いに行きました。
事前にアマゾンで「ポップコーン用とうもろこし」を調べたら、1kgくらいのがお得になっています。しかし…
スーパーに出向くと、サイズ1kgはありません。1商品だけありました。それは150g入りです。これから推測するに、どうやら自宅でポップコーン作りをする人は少ないようです。
みんなが作るのなら、大袋も品揃えがあるハズですし…。
フライパンで作るポップコーンの基本
購入した「ポップコーン用とうもろこし」の裏に作り方が丁寧に書いてありました。こんな感じです。
- ポップコーン50gを計量。
- 油はポップコーン50gに対し、大さじ2〜3杯。
- フライパンに油を敷く。
- とうもろこしをソコに平たく並べる。
- フタをして火に掛ける。
- とうもろこしが弾けはじめたら、適度にフライパンを揺する。
- できあがったら塩などでフレイバー付けをする。
最初、この通りにきっちりやったら、ある一つを除いて、できました。その「ある一つ」とは量です。
なんとラーメンどんぶり山盛りで2杯分できちゃいました。そんなには食べられません。
いや、食べられるけど、全部食べる気にはなれません。
なので、2回目は、「とうもろこし25g」、「油大さじ1杯」で作ることにしました。
この分量だと、ラーメンどんぶり山盛りのポップコーンが「150gのポップコーン用とうもろこし」で、6回も作れることになります。
ちなみに「150gのポップコーン用とうもろこし」は税抜き138円でした。かなりお得感があります。
作るところを画像などで紹介♪
ステップは前のものを参照してください。
購入した「ポップコーン用とうもろこし」、封を切ってしまっていますが、はコレです。150g入り。
そしてフライパンとフタ。そうそう、自宅はIHなんです。IHでちゃんと作れるか少し心配でしたが、問題ありませんでした。フタは「中身が見えるもの」が断然お薦めですけど、見えなくても、音で分かります。
でも…
やはり「中身が見えるフタ」のほうが、作っていて楽しいです♪
量はアバウトでもいいのですが、最初、慣れるまでは、きっちり計量しました。25gです。油(オリーブオイル)もしっかり「大さじ1杯」を計量しました。
ところで、なぜオリーブオイル推奨かというと、これが一番糖尿病患者には適しているからです!
フライパンに油&とうもろこしを投入。フライパンのなかで、とうもろこしは、平にします。
いよいよ火入れ。IHスイッチオンです。温度はメモリ4「160℃」としました。
なにもせずに待つと…
最初の1つ目が弾けるまで、2分45秒でした。1回目も同じくらい。つまり、2分30秒ちょっとで最初の1つ目が弾けるということです♪
適度に弾けたら、フライパンを揺すってください。IHの場合は、揺するためにフライパンを器具から話すと
一時的に設定がオフになるものがあります。なので、すぐに当初の温度に再設定してください。
それでは、動画を撮りましたので、音をお楽しみください♪
最初の火入れから…

6分ほど経つと、弾ける音がなくなりました。10秒ほどまって、スイッチオフ。
スイットオフにしてから30秒ほどまって、もう弾けないと確認してから、フタを取りました。そして、塩で味付けをして完成です。
少し深めの皿に盛りました。サイズ感がわからないのでソーセージを置きました。
一人前としては十分な量です。

ところで…
全部食べ終わって、弾けずに残ってたのは、1個だけでした。

まとめ…作り終わって
自宅で簡単にできる、ポップコーン作りに挑戦しました。
コストパフォーマンス最高のおやつです。夏休み、お子様たちと遊びながら作るといいかも!
それから…
2回作ってみて分かったこと。
- 作りたては美味しい。
- 塩の入れすぎは注意。
- フレイバーは工夫しだい♪
みなさんも、ぜひ、挑戦してみてください。コストパフォーマンスはいいです。
オリーブ油を使って、塩も少なめにすれば、健康食!?
(ちょっと言い過ぎ-笑)
※アイキャッチ画像の出典:pixabay
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