日大アメフトラフプレー問題で部員大量退部も〜フェニックス解体危機!?

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日大アメフトラフプレー問題で、日大側が関学側に出した初回の回答書、そして、関学の記者会見後に出した日大側のコメントで、一貫して、監督の指示を否定。それで現役部員の不信がマックス。大量退部でフェニックス解体の危機!?

「91番」は退部の意向を示している

すでに一連の報道では、3連続ラフプレーの結果退場となった「91番」は、退部の意向を示しているといいます。
 
報道によれば、当人は「指示された」と思っており、でも、監督や大学側は「一切の指示はなかった」と「91番」の責任に終始しているわけで、それでは部に残れるわけがありません。
 
部では箝口令が敷かれているのか、部員たちからの正式コメントとしては、「監督が91番に指示した事実はない」となっています。しかし、報道に流れる裏情報としては、「監督の指示を認める」部員たちの発言もあるようで…。
 
結果、今回のラフプレーを「91番」の責任とする大学側に不満爆発するのは当然のことなのかもしれません。

昨日のテレビ報道のなかでも…

昨日5/18のテレビ報道のなかでは、一部部員たちが反乱のような行動を起こすかもしれないとの情報もありました。
 
つまり、今回の監督や大学側の対応をよしとせず、部員ファーストでない部を去ろうというわけです。
 
とくにこれから主力の時期を迎える3年生たちは、違う意味での大切な時期でもあるわけで、レギュラーになれない者を中心に大量退部が発生したとしても、十分に理解できます。それは就職活動があるからです。
 

3年生はそろそろ就活の時期

そもそもなんのための学生スポーツなのか…。
 
数少ない花形選手にとっては、大学での活躍を足がかりに、社会人として活躍するという芽を花開かせることができます。しかし、多くの部員にとっては、大学時代の活動のひとつなのです。学業もそのひとつ。さらに、就職活動も同様に重要なことなのです。
 
有名な日大アメフト・フェニックスの部員として頑張っていたとなれば、それだけで就職活動は有利になることもあるでしょう。しかし、今回の問題で、一転、フェニックス部員であることが就職活動でアゲインストになってしまうかもしれないのです。
 
それどころか、日大のブランドも崩壊しかけており、日大生であるというだけで就職活動に負い目を持ってやらなければならない状況に追い込まれてしまっているのかもしれません。
 
つまり、いまこそ、日大にとっての危機管理行動をきちんと発動すべきときなのです。

そもそも昨年の監督復帰で20人の大量退部発生

内田正人監督は2015年をもって、監督を辞めました。しかし、2016年の部運営がうまくいかなかったのでしょうか、2017年に再び、監督として復帰。それを機に、活動内容を厳しいものに転換。あまりの厳しさに20人近くの大量退部者が出たといいます。
 
しかし、何事も結果主義なのでしょうか。内田監督はフェニックスを2017年「甲子園ボウル」に出場させ、27年振りの優勝を果たしたのです。それは、厳しい指導が是認された瞬間でもありました。
 
そして、この27年ぶりの優勝が、内田監督自身にも呪縛となってしまったのかもしれません。すなわち「今年も甲子園ボウルでの勝利は必須である」と。
 
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昨年の厳しい練習のなかで大量退部したなかには、退部を機に大学を変えて、そこでアメフト部に入り、今年の春からレギュラー出場をしている選手もいると聞いています。現役1年部員にとっては、心動く出来事です。
 
また、繰り返しになりますが、3年生は就職活動を考慮して大量退部ということが今後、起こりうるのかもしれません。

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まとめ

今回、ラフプレー問題で内田監督と大学側に不信を持った選手たちが大量退部するかもしれないという情報について書きました。
 
そもそも、難のための学生スポーツなのか。そのあたりの指導者層の考え方が現実とずれているのが、今回の問題を引き起こしたのかもしれません。となれば、それを早急に是正することが危機管理上は重要なのですが…。
 
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[fontsize size=”1″]※アイキャッチ画像の出典:記事投稿日現在、pixabayにあるフリー画像で、アメフトイメージとして使用しています。[/fontsize]