記事投稿日時:2021-03-09 18:20:06
「アイキャッチをどうしようか」…サイトを作り始めるとすぐに思い悩む事項ですね。
デザイン的感覚にすこぶる劣る私は、このサイトをつくるようになってから悩むことをやめました。
それはアイキャッチをつくるツールを決め打ちにしたからです。Adobeの難しいプロ級のものではありません。
もちろん、これから私が紹介するツールでも、実はプロ級のものが作れるとは思っています。私にはまだその力はありませんが…。
美的感覚ゼロの私がアイキャッチ画像をつくる
このサイトでは、ドラマや映画などの映像コンテンツを紹介しつつ、そのコンテンツを動画配信サービスで見る方法について解説しています。
当初は、ドラマや映画などの1シーンをスクショしてそれをアイキャッチ画像として使っていました。
これはどう考えても著作権的に「まずい」。
でも、動画配信サービス紹介の他のサイトのように「かっこいいもの」は作れないし…。
ということで、美的感覚ゼロの私でも、あまり悩まずにサクサクとアイキャッチ画像をつくれるツールをネットで探しまくりました。
で、私がメインで使っている画像作成ツールは「Canva」です。
これWebベースのツールで、お試し程度なら無料でも使えますが、私は、「月額 $12.95」の有料版を使っています。
私のように美的感覚ゼロで、グラフィックをいろいろ作った経験もない者にとって、白地のキャンパスに「さあどうぞ、自由に描いてください」と言われても「何も書けない」。
でも、Canvaなら、画像サイズはプロトタイプがあって、そこから選べばいい。もちろん、自由なサイズでもOK。
テキストや素材となる画像は、いろいろ選んでペタペタ貼ったり、色や形を変えるだけ。グラフィック作成経験のない私でも、質は別にすれば、「とりあえず作れる」(笑)。
サイトロゴなんかも比較的簡単にできます。このサイトのロゴも「Canva」で作りました。
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ところで、写真コンテンツも素材として使って、それを「Canva」に取り込んでデザインするなんてこともできます。
そんなとき無料写真コンテンツサービスとして、便利なのが「pixabay」です。
画像作成ワークフローに慣れるまで、最初は「Canva」も無料版でいいのではと思います。
「pixabay」と併せて、ガンガンとアイキャッチを作ってみましょう♪
白地キャンバスから、つまり「いちから」画像を作るなら?
細菌注目しているのは、Figmaというサービスです。
これ無料版、有料版があるのですが、ほとんど無料版で事足りるほどのパフォーマンスがあるんだとか。
ただし、「Canva」のように個々のパーツがあって、つまり、パーツから作る必要がないツールは、「ど素人向き」だと言われています。
一方、「Figma」は「白地キャンパス」から作ることができるんだとか。
だから、写真素材も自分でこだわって撮ったものを使えば、よりプロ的なアイキャッチが作れるという訳です。
私は、そろそろ「Figama」+「pixabay」に移行しようかなと考えています。
まとめ
私のような画像作成「ど素人」でも、使いやすい画像作成ツールがあります…という紹介でした。
出来合いのパーツなどをサクサクと使って画像を作るなら「Canva」+「pixabay」がお薦め。
ゴリゴリにプロ並みの画像を作るなら「Figma」+「pixabay」がいいのではないでしょうか。
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