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貴ノ富士(たかのふじ)引退届提出〜これで万事解決思うなら大相撲界マジ終わった!?

貴ノ富士引退

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2度目の暴力事件を起こし謹慎し、理事会から引退勧告「風」なお達しをもらっていた貴ノ富士。
 
記者会見を開き「引退はしたくない」と主張したものの、風向きは変わらず。結局、本日10/11引退届を出して大相撲界を去ることになりました。
 
八角理事長率いる日本相撲協会も、千賀ノ浦親方も「やれやれ」かもしれません。
 
でも、それで暴力事件問題が解決したと思ったら、マジ、大相撲終わりですね。
 
 

貴ノ富士の引退は当たり前?やり過ぎ?

 
これって感情の問題ではないと考えます。
 
また2回目だから引退せよ…も短絡的過ぎます。
 
「2回目の暴行事件」のすべてを調査して、問題ありなら理事会は即「解雇」にすべきでした。
 
「解雇にしちゃうと、退職金でないし、今回の引退勧告的な対処は温情です」みたいな中途半端な対応が、暴力事件が根絶できない根底にあると認識できないのでしょうか。
 
サイト管理人「たもつ」が主張したいことのひとつがコレです。
 
ものごとを曖昧にジャッジする、本質から目を背ける協会の体質こそ問題だということです。
 
自分たちが考える暴力根絶の方向性に照らし合わせてダメならダメと決めればいいのです。
 
逆に、温情をかけるのなら、もう一回やり直しのチャンスを与える。そこで成功事例を協会がつくる。バックアップしながら貴ノ富士を正しい方向へ育てる。
 
 

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なぜ、千賀ノ浦部屋で立て続けに暴力事件が起きたのか!?

 
貴乃花部屋の面々が千賀ノ浦部屋に移籍してから、立て続けに起きた2件の暴力事件。
 
こういう方向で展開すると、貴乃花部屋力士たちを救ったのは千賀ノ浦親方だ。千賀ノ浦親方をディスるのはおかしいという反論が展開されます。
 
これも千賀ノ浦親方がいいとか、悪いとかの話ではないのです。
 
客観的かつ冷静に物事を見るとき、同じ部屋で立て続けに暴力事件が起きるのはおかしくないかという視点が大切だろうということです。
 
なぜか? それは今、大相撲界が暴力を根絶しようとしているからです。
 
もしかしたら、大相撲界がホントに暴力を根絶するなら、「千賀ノ浦部屋で立て続けに暴力事件が起きたこと」に解決のヒントがあるかもしれないのです。
 
繰り返しますが、千賀ノ浦部屋や千賀ノ浦親方がいいとか、悪いとかの話ではありません。
 
相撲部屋という在り方のことです。
 
暴力が根絶できないことを個人レベルに起因させる発想では、恐らく100年経っても、大相撲界から暴力はなくならないでしょう。
 
組織で、体制で暴力が根絶されることを実現するのです。そのネックになっているのが部屋の制度ではないか…というような発想で考えてみる機会ではないかと思うのです。
 
そのほか、年寄の制度や外国人枠など見直すべきことは山盛りなのでは?
 
伝統を守るというような姿勢が目を曇らせている。スタートは、どうあるべきかという目標増。
 
大相撲を古典として残すのなら、それはひとつの選択ですけど、シュリンクするでしょうね。新弟子集めに苦労するとか、人数が少なくなってきたとか、そういうことをどう考えているのでしょう。そういう改革をしようと考えているのでしょう。
 
 

まとめ

 
貴ノ富士引退
 
 
2回目の暴力事件を起こした貴ノ富士が引退届を提出し、受理されました。
 
一般社会では2度目は許されません。だから、貴ノ富士の引退については、同情はしません。
 
でも、貴ノ富士の引退ですべて解決と思っているようなら、大相撲界から暴力事件はなくならないと考えるのです。
 
暴力蔓延の原因を個人と捉えることは、暴力を無くすことにつながらないでしょう。
 
組織として、制度として、つまり体制全体で暴力がなくなるような改革が必要なのです。
 
貴ノ富士の「2度目の暴力事件」は、日本相撲協会が、大相撲に関わる関係者がそういうことに向き合い、前向きに改革をスタートするとてもいいチャンスでした。
 
「2度目の暴力は許せないから貴ノ富士は引退して当然だ」という短絡では、きっと大相撲界は何も変わりません。きっと終わりのはじまりです。
 

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