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角界から「貴乃花」が完全消滅した日、勝利した八角理事長の胸の内は!?

大相撲


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元・貴乃花親方の引退騒動は決着しました。
 
テレビ各局では「元・貴乃花親方のわがまま」という方向で報道されるウエイトが高くなり、きっと伴に「貴乃花」という言葉すら忘れ去られてしまうのかもしれません。
 
貴乃花部屋の力士・床山さんたちは千賀ノ浦部屋に移籍することが9月29日に承認されました。そして10月1日に行われた日本相撲協会臨時理事会で貴乃花親方から出ていた引退が受理され、正式に引退が決定したのです。
 
これで角界から「貴乃花」が完全消滅したことになります。元横綱・貴乃花が残した業績は記録から消えることはありませんが、「貴乃花親方」が居なくなることで、その業績も「完全な過去の記憶」になってしまうのです。
 
これで一連の騒動は本当に終わりなのでしょうか。いち大相撲ファンとしては、元・貴乃花親方にも、日本相撲協会にも「あきれ果てた」というのが本心です。
 

元・貴乃花親方は能力不足だった!?

 
貴乃花親方締め出しの匂いがプンプンしていた「親方は5つの一門のいずれかに所属しなければならない」という決定事項。
 
日本相撲協会の芝田山広報部長は「所属しない親方をやめさせる制度ではない。特例を考慮する予定だった。」みたいな発言をされています。でも、そういう特例措置検討が元・貴乃花に伝わっていたのかどうかは怪しいですね。
 
ところで…
 
仮に、今回の「5つの一門いずれか」の制度変更に貴乃花をやめさせる意図があっても、特例検討みたいなことが知らされていなかったとしても、元・貴乃花親方がとった行動は理解しにくいです。というより呆れます。
 
組織の上に立つ者であればあるほど、何を行動信条の第一に持ってくるのかが大切です。
 
元・貴乃花親方のそれが「大相撲界の引き続きの興隆&弟子たちの成長」であったとすれば、この信念で一貫するために、それ以外のことは飲み込み、そして、信条を同じくする信頼できる仲間を増やすべきだったのです。
 
元・貴乃花親方の言動は「生きるのが下手過ぎる、コミュニケーションが下手過ぎる」という言葉で容認できるレベルを超え、大相撲界と弟子たちにとって無責任過ぎると言ってもいいのかもしれません。
 
昨年秋くらいからの元・貴乃花親方の一連の言動を見ていて言えることは「彼は大横綱であったとしても、角界の経営を担う人材、未来を託す人材ではなかった」ということです。そういう点では去るべき人が去って良かったのかもしれません。
 
本当は悲しいくらい残念ですが…。
 

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「心のなかではガッツポーズ」してるかも…な会見!?

 
以下は推測がほとんどです…。なんだかモヤモヤとした感情の発露としてお許しください。
 
10月1日、日本相撲協会臨時理事会後に八角理事長と尾車事業部長が会見を行いました。
 
八角理事長の発言を一部チョイスして紹介しますね。
 

貴乃花親方は22回の優勝を成し遂げた立派な横綱です。相撲への貢献は非常に大きいものがありました。今回このような形で相撲協会を去ることはまことに残念であります。
 
高砂一門で(貴乃花親方と貴乃花部屋を)受け入れる用意があった。(だけど)連絡がないまま今日を迎えた。いろいろありましたけど、いつか一緒に協会を引っ張っていくと思っていただけに残念でなりません。

 
※10月1日記者会見より

 
あの日本相撲協会&八角理事長に偏向した発言で有名なレポーター・Y氏ですら「今回の制度変更はおかしい」といっているくらいですから、「5つのいずれかの一門に親方は所属しなければならない」という制度変更で、元・貴乃花親方を追い込んだと言えるでしょう。
 
そして小倉智昭氏が言っているように「追い込みすぎた」責任は、八角理事長らにあると、いち大相撲ファンとしては理解しています。
 
そういう立場からすると「貴乃花親方は…立派な横綱です。このような形で相撲協会を去ることはまことに残念であります。」という八角理事長の言葉は、すんなりこちらの頭には入ってこないのです。それどころか噴飯ものだと感じるのです。
 
だから、前述引用に2回でてくる「残念」は「誠に喜ばしい」と読み替えたほうがいいかも…ですね。
 
思惑通りになって、日本相撲協会も八角理事長も尾車事業部長も、心のなかは「嬉しさでむせび泣くくらい」だと思うのですが…。(←言い過ぎ&不適切!)
 
以上は根拠が極めて薄い推測、ゲスの勘ぐりなので、スルーしてください。北勝海&大乃国ファンごめんなさいね。
 

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起きてしまったことは、どういう方向で好転させて活用するかが大切

 
元・貴乃花親方の人生は…もう「いち個人」ですから、ファンがどうのこうの言うことではありません。
 
次に角界と日本相撲協会は、「貴乃花」を角界から消滅させたことを、今後のためにどう好転材料として活用するかですね。事実としてすでに消滅させてしまったのですから…。
 
それから、すべての親方が大なり小なり「貴乃花」消滅に加担したということも、大相撲ファンはしっかり覚えています。
 
「雨降って地固まる」経営が八角理事長らにできるかどうか、しっかり見ていきたいと思っています。
 
ところで11月場所は、いち相撲ファンとしては「全休」するつもりでいます。つまり、1日たりとも見ないということです。それで無事過ごせたら、来年初場所も「全休」です。
 
日本相撲協会としては、どこの馬の骨だかわからない「取るに足らない、いちファンが消滅」したところで痛くもかゆくもないわけで…。
 
ということで、いまの予定だと、これまでやってきた「次の場所の番付予想」はやりません。
 
※アイキャッチ画像の出典:pixabay