NEWS小山慶一郎と加藤シゲアキ問題、ジャニーズの対応はいいね!

アイドル(イメージ)


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NEWSメンバーの小山慶一郎氏と加藤シゲアキ氏が昨年12月の飲み会において、未成年女性が参加していたこと、そして、彼女の一気飲みを煽るような行為をしていたことなどを『週刊文春』に報じられた件、続報です。

飲み会の概要

 
以下、敬称略で書かせていただきます。
 
昨年12月中旬、六本木にあるNEWSメンバー小山慶一郎行きつけのバーで、参加者男女10人ほどの飲み会が行われました。同じくNEWSメンバーの加藤シゲアキは小山から誘われて参加していました。
 
そして、先月下旬に、この飲み会に19歳の女性が参加していたという情報が浮上し、この女性に対し、小山が一気飲みをさせていた模様も発覚しました。

ジャニーズ事務所の調査

 
ジャニーズ事務所は、この情報を受け、小山・加藤・その他複数の参加者への聞き取りを実行。次のことがわかりました。

  • 飲み会に同席していた1人の女性が当時19歳であったこと。
  • 彼女から年齢を「20歳」と告げられており、小山も加藤も彼女が未成年であるという認識はなかったこと。
  • 小山がこの未成年女性に一気飲みをさせていたこと。

小山・加藤は刑事罰に問われるのか?

 
本件の報道においては、いわゆる「一気飲み」を「飲むように掛け声で促す行為」と言い換えられていますが、この記事では「一気飲み」で通します。
 
6/8(金)の情報番組『ビビット』(TBS系列)にビデオ出演した弁護士・鈴木淳也氏によると…

(未成年者と飲酒をしたことについては…)
未成年者飲酒禁止法というのがございます。
アルコール類を販売・提供する業者、あとは親権者ですとか代理で監督する者が未成年者と知りながら飲酒をさせてはいけないふうにはなっているんですね。
ただ単に一緒に飲んでいるだけですと、処罰の対象にはならないです。
 
(一気飲みをさせたことについては…)
暴行ですとか、脅迫をして義務のないことを行わせたというのであれば、強要罪が成立する可能性があるんですけど、場の雰囲気を楽しませるためにコールをかけたくらいであれば、強要罪が成立する可能性は低いかなと思います。
無理やり飲ませて急性アルコール中毒にさせたっていう場合には、傷害罪が成立する可能性もありますし、もしくは、過失傷害罪が成立する可能性があります。
 
※TBS「ビビット」報道から書き起こし

要するに…

  • 相手が未成年だと知らずに酒の席に同席していた場合は、処罰の対象外
  • 強制・強要がなければ、処罰の可能性は低い
ということのようです。

ジャニーズ事務所の判断

 
ジャニーズ事務所は本件について、飲み会に未成年者がいたことについては、その事実を認めつつも、それについては小山と加藤を指弾することはありません。
 
今回、小山が一定期間の謹慎〜活動停止〜、加藤が厳重注意処分としたのは、未成年者が参加していたことよりも、一気飲みを小山が盛んにさせていたことについて、社会人としてあるまじき行為である点を重視したようです。そして、一気飲みを主導した小山が謹慎、それを制止できなかった加藤に厳重注意という処分がくだされたのです。
 
6/7(木)にジャニーズ事務所が出したコメントです。

本日(6/7)発売の一部週刊誌において、昨年末に当事務所所属タレントの小山慶一郎および加藤シゲアキが未成年の女性と飲酒していたとする記事が掲載されております。
 
今回の記事に先立ち、当事務所でタレントを含む複数の参加者への聞き取り調査などを行ってきたところ、週刊誌に報じられている飲食店に当時19歳の女性が同席していたことが判明致しました。
 
タレント及び一部の出席者は、当該女性から会話や携帯電話のメッセージ等において、年齢を「20歳」であると告げられており、当日も参加者の中に未成年者が含まれているとは認識しておりませんでした。
 
しかしながら、結果としてタレントを含む複数の参加者が飲酒している席に、未成年者である当該女性が同席していたことや、タレントの小山が複数の参加者に対して、掛け声に合わせて飲み物を飲むよう促す行為を行っていたことは、否定できません。
 
そもそも、未成年者が同席していたか否かにかかわらず、こうした行為は特に報道に携わる者としては厳に慎むべきものであり、当事務所といたしましても、今回の事態を重く受け止めております。
 
タレントの今後の活動につきましては、主体的に今回の飲み会を催して、上記のような行為を行っていた小山に対しては、猛省を促すべく、一定期間の活動自粛と致します。
 
また、小山に呼ばれて同席していた加藤についても、特段の制止行為に及んでいないこと等に鑑み、厳重注意の上で、書面による反省を促すものと致します。
 
改めてタレントの私生活を含むコンプライアンス意識の周知徹底や、内部管理体制の強化に向けて全力で取り組む所存ですが、改めまして、このたびの一部週刊誌報道におきまして、皆様にご迷惑とご心配をおかけしておりますことを重ねてお詫び申し上げます。
 
※6/8放送『ビビット』から書き起こし

事務所判断に基づく小山と加藤の対応

 
小山と加藤はそれぞれ報道情報番組のレギュラーです。そして、そこでジャニーズ事務所がとった方向は、良かったと感じています。
 
小山慶一郎と加藤シゲアキの具体的な謝罪は次の通りです。
 
『週刊文春』に本件報道が出た6/7(木)、小山慶一郎はレギュラー出演している「news every.」(日本テレビ系列)に出演し、生謝罪をしました。

今日発売の一部週刊誌で私が未成年の女性と飲酒していたとする記事が掲載されました。そして、指摘された飲食の場に当時19歳の女性が参加していたことがわかりました。
 
私はこの女性から20歳と告げられていたため未成年者であるとは知りませんでした。しかし、結果として未成年者がいる飲み会の席に参加し飲むことをあおるような声をかけてしまいました。
 
こうした振る舞いは、報道番組としてさまざまなニュースをお伝えし、時には厳しい意見も述べてきたnews every. のキャスターとして不適切であることは言うまでもありません。本当に申し訳ありませんでした。
 
そこで私はnews every.の出演を当面おやすみさせていただき、その期間、活動も自粛し、今回のことを反省し、自分をしっかりと見つめ直す時間にしたいと考えています。
 
この度は本当に申し訳ありませんでした。
 
※6/8放送『ビビット』から書き起こし

そして、その日のラジオレギュラーは休みました。
 
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一方、加藤シゲアキは6/8(金)の朝の情報番組「ビビット」(TBS系列)に生出演し、本事案を取り扱う冒頭で生謝罪をしました。加藤シゲアキはこの番組の金曜レギュラーコメンテーターなのです。

私事で申し訳ございません。
 
この度、私が訪れた飲食の場で同席していた20歳とお聞きしていた女性が、実際には当時19歳であることがわかりました。そして、飲みものを煽るような掛け声を止めることができなかったこと、深く反省しております。
 
この「ビビット」で様々な物事に対してコメントしてきたことを思うと、情けない気持ちでいっぱいです。
 
情報番組に関わる者として、自覚が足りなかったと思います。本当に申し訳ございませんでした。
 
※6/8放送『ビビット』から書き起こし

学習効果発揮か!?

 
ジャニーズ事務所については、SMAPの解散問題や、TOKIO山口の事件などで対応の不十分さが指摘されてきました。しかし、今回の小山・加藤事案については、タイムリーで適切な対応をしたと評価されるのではないでしょうか。
 
もともと小山慶一郎については、日頃から飲み会が頻繁で心配している向きもあったようで、今回のことで大いに反省することで、また報道畑で活躍するのはいいのではないでしょうか。
 
加藤シゲアキについても、これまで「ビビット」で見せてきたコメンテーターとしての力量は、今後も活かすべきで、小説執筆とともに、やはり、報道畑で活躍する貴重な人材として活躍してもらいたいと感じています。

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まとめ

 
今回の事案についての、ジャニーズ事務所の対応が過去2つの件とはまるで違うことに驚いています。事案としての問題の大きさの違いはあるのかもしれませんが、こういうことを契機に、ジャニーズ事務所も少しずつ変わっていくのかなと感じています。
 
小山慶一郎&加藤シゲアキ両氏が、今回の問題を変わるチャンスにして、いままで以上の活躍をされることを期待しています。
 
*アイキャッチ画像の出典:pixabay
*これはアイドルのイメージとして使っています。