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2月に復元完成の首里城の火災、正殿などが消失、出火原因は何か?

首里城火災

 
 
10月31日、驚く一報が入りました。世界文化遺産の首里城跡に復元された正殿が火災。
 
首里城と言えば、2月に復元が完成したばかりなのです…。その出火原因は何か?
 
 

衝撃の火災!

 
まずは、首里城火災を報じる動画をごらんください。
 

※YouTubeでピックアップした動画ですが広告が入ります。
 
状況はかなり深刻で、「正殿」など主要な建物が全焼。琉球王国時代から伝わっている貴重な収蔵品の多くが焼けたとみられています。
 
首里城の火災は、は31日未明から11時間にわたって続いた大規模火災となりました。より具体的に書くと「正殿」「北殿」「南殿」などが全焼。
 
火元は「正殿」とみられています。火災による熱が強く、消防隊が現場になかなか近づけないうちに、風に火があおられて、燃え広がりました。
 
 

火災現場では機材設営が!?

 
消防の発表によると、首里城では「首里城祭」の準備のために、31日の午前1時すぎまで、つまり、出火の1時間前まで、イベント会社が照明機材などの設営をしていました。
 
イベント会社スタッフは作業を終えて、午前1時半までには現場撤収をしたとのこと。
 
その撤収から、約1時間後にセンサーが「正殿」で異常を検知、警備員が駆けつけると、「正殿」で煙りが充満していたといいます。
 
 

首里城の消火設備は…

 
今回、火元となった「正殿」には、消防法に基づいて、消化器や自動火災報知器、屋内外の消火栓設備は設けられていました。
 
また、火災の避難を呼びかけする放送設備、誘導灯、防火用水については、自主的に設置されていました。
 
しかし、火災発生初期に効果を発揮するスプリンクラーは、設置義務がなく、設置されていませんでした。
 
 

出火原因は?

 
消防車役30台、隊員約100人が出動する大規模な火災となった首里城。
 
さきほど出火直前まで「首里城祭」の準備をしていたと書きましたが、それが出火原因というわけではありません。
 
いまのところ「出火原因不明」というのが正式発表です。
 
出火原因については、今後の調査で究明します。
 
なお、YouTuberが「今回の原因は僕です」みたいな動画を載せたようですが、再生回数稼ぎでとんでもない行為です。
 
 

まとめ

 
首里城火災
 
 
世界文化遺産の首里城、それも2月に復元が完成したばかりの首里城の多くが燃えてしまいました。
 
今後は、火災原因の特定と、このような世界遺産の消火設備体制がどうなっているのか、どうあるべきなのかということで、対策が広がることを望むばかりです。
 

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