藤井聡太七段、八段昇段は最短でいつ、九段は〜脅威の快進撃が止まらない!?

将棋


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藤井聡太六段が、5/18の対戦に勝ち、規定により七段昇段を決めました。七段昇段は記録ホルダーの加藤一二三氏を抜き最速となりました。で、気になるのは八段や九段は最速でいつ可能なのかということです。調べてみました♪

藤井聡太、七段になるまで

5/18に七段昇段を果たした藤井聡太プロ。プロになる直前から七段昇段までを簡単に振りかえります。

四段昇段(史上最速)、中学生プロ棋士へ

藤井聡太三段は、中学2年生で奨励会三段リーグ戦で2016年9月3日に優勝を決め、同年10月1日付けでの四段昇段を果たし、この日をもって中学生プロ棋士が誕生しました。
 
14歳7ヶ月での四段昇段は、加藤一二三九段(当時)の記録を62年振りに抜き、史上最速となりました。

五段昇段へ(史上最速)

中学2年生プロ棋士は、2017年6月20日に、デビューから無敗のままに、破竹の29連勝で歴代最多連勝記録を更新しました。そして、その6日後には破れてしまうのですが、地力の強さは変わらず。
 
2018年2月1日には、順位戦C級2組の9回戦に勝ち、最終戦を待たずに優勝が決定。同時に、C級1組への昇級が決まり、2月1日付けで五段昇段が決まりました。藤井聡太プロは中学生で五段昇段&C級1組昇級を成し遂げましたが、それは、史上初の快挙でした。

六段昇段へ(史上最速)

藤井聡太プロの勢いは止まらず。第11回朝日杯将棋オープン戦で大活躍。2017年1月14日には佐藤名人に勝ち、同年2月17日午前中には準決勝で羽生竜王に勝ち、そして、同日午後の決勝戦で広瀬章人を破り優勝。「五段昇段後全棋士参加棋戦優勝」という昇段規定に基づき、同日、六段の昇段を果たします。
 
中学生での六段昇段&一般棋戦優勝は、またしても藤井聡太プロが史上初なんです。それどころか、五段昇段してから、わずか16日後には六段昇段を決めたのですから、全プロ棋士が驚愕する出来事でした。

七段昇段へ(史上最速)

5月18日に行われた第31期竜王戦5組ランキング戦準決勝で船江常平を破り、4組への昇級を決めたことで、「六段昇段後竜王ランキング戦連続昇級」の昇段規定を見たし、同日付けで七段昇段となりました。
 
15歳9ヶ月での七段昇段は、加藤一二三氏の記録を抜き、史上最速となりました。

藤井聡太、八段は最短いつ?

いったいぜんたい、藤井聡太プロは、昇段がかかる戦いで上がることはないのでしょうか。15歳のどこに、それほど落ち着いて、200%くらいの力を発揮する度量があるのでしょう。
 
さて、ここまでの快進撃が続くと、気になるのは八段昇段、九段昇段は最速でいつ実現するのか…ということです。
 
まず八段昇段について。
 
八段昇段の規定は次のいずれかを満たしたときです。

  1. 竜王戦1期獲得
  2. 順位戦A級昇級
  3. 七段昇段後公式戦190勝

 
[2]は現在C級1組の藤井聡太七段は、どんなに急いでもA級に届くにはここ1〜2年では無理です。
 
[3]も、1〜2年で届くレベルではありません。
 
とすると可能性大なのが[1]です。藤井聡太七段が竜王戦ランキング戦と同挑戦者決定トーナメントを勝ち上がり、今年の秋から冬にかけて行われる羽生竜王との七番勝負に勝って竜王のタイトルを獲れば八段に昇段します。
 
つまり、最速で2018年暮れには藤井聡太八段の実現も可能なのです♪
 

藤井聡太、九段は最短いつ?

次に九段昇段です。
九段昇段の規定は次のいずれかを満たしたときです。

  1. 竜王戦2期獲得
  2. 名人位1期獲得
  3. タイトル3期獲得
  4. 八段昇段後公式戦250勝

 
これ結論から書きます。
 
最速を実現できる可能性があるのは[1]です。それを実現するためには、今年暮れに羽生善治竜王に七番勝負で勝ち竜王タイトルを取り、そして、2019年そのタイトルを守れば「竜王戦2期獲得」の基準を満たし九段へ昇段となります。
 
つまり、藤井聡太七段は、最速で2019年暮れには九段昇段が可能なのです♪♪

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まとめ

もう、末恐ろしい中学生が、高校生になっても「末恐ろしい」という状況が続きそうです。
 
こうなったら、記録づくめで九段まで最速で登り詰めて欲しいですね。その驚きの歴史をリアルタイムで見ることができるだけで光栄です。将棋ファンではないですが…(笑)。
 
そして、九段を達成したら、次は全タイトルを取る、つまり七冠、八冠ですね。その先は「永世七冠」。「国民栄誉賞」。
 
藤井聡太プロならやってのけそうな気がしています♪
 
[fontsize size=”1″※アイキャッチ画像の出典:pixabay[/fontsize]